つくどはちまんじんじゃ
筑土八幡神社のお参りの記録一覧
筑土八幡神社は新宿区筑土八幡町にある八幡神社です。祭神は応神天皇、神功皇后、仲哀天皇。創建年代は不詳ですが、嵯峨天皇の代に武蔵国豊島郡牛込の里に住んでいた翁がご神託により松の樹を祀ったことにはじまると伝えられ、その後、伝教大師が筑紫の宇佐の宮土をもとめて礎とし神像を彫刻して祠に祀ったことから筑土八幡と名づけられたといいます。境内社には宮比神社があり、例大祭は9月15日に行われています。御朱印は取りやめたそうです。
今にも雨が降りそうで、暗い空で写りが良くない画像になってしまいました。
社号標柱と鳥居
境内
宮比神社
御神木とお百度石碑
ニノ猿石碑
神楽のさくら
狛犬
狛犬
拝殿
田村虎臧石碑
こちらも祝日に神楽坂を訪れた際に参拝。
神楽坂から三年坂を下り交差点が筑土八幡町で正面に境内に向かう参道(階段)があります。
小高い丘の上にあり見晴らしが良いです。
御朱印をいただきましたが初穂料はいただいていませんとのことでしたので賽銭箱に気持ち納めて社を後にしました。一緒にしっかりとした由緒書きもいただきました。
御祭神
應神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
御由緒
嵯峨天皇の時代に創建と伝えられる古い社で、最澄が神像を彫刻して祠に祀る時に、宇佐神宮の宮土をもとめて礎としたので、筑土八幡宮と呼ばれるようになったと書かれています。牛込東部の産土神様。
赤城神社から歩いて10分圏内でした。
交差点沿いにありますが、少し急な階段を上がると神社特有の雰囲気に変わります!
階段の途中に公園があったりと、地元に根付いた八幡さまです!
階段を上がり切ると開けていて開放感がすごいです。
御朱印をいただけるそうですが、朝も早かったため、参拝だけさせていただきました!
筑土八幡神社鳥居⛩
筑土八幡神社鳥居⛩
筑土八幡神社拝殿
筑土八幡神社手水舎
筑土八幡神社社号
筑土八幡神社由来
祭神 応神天皇 神功皇后 仲哀天皇
創建 嵯峨天皇の御代
手水舎
境内社
宮比神社
社務所
拝殿
庚申塔(こうしんとう)
庚申(かのえさる)の日に一晩中寝ないで夜を
明かす庚申待(こうしんまち)に由来する塔
筑土八幡神社@新宿区筑土八幡。御神木はイチョウ、小さく刈り込まれてはいますが幹周り3メーターはありそうです。
筑土八幡神社@新宿区筑土八幡
御神木はイチョウ、小さく刈り込まれてはいますが幹周り3メーターはありそうです。
筑土八幡神社の由来説明板
神社の御祀神にはその名はありませんでしたが
将門公に関連した神社という事で
参拝に行きました。
(廉貞の星(玉衡)北斗七星の右から5番目
将門を奉斎していた)
境内の紫陽花がキレイでした。
この後、大手町に移動して将門塚へ
参拝して帰路につきました。
やはり平日なのでどこも空いてました。
筑土神社は嵯峨天皇の時代(809年 - 823年)に、付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に現われた八幡神のお告げにより祀ったのが起源であるといわれている。
その後、円仁(慈覚大師)が東国へ来た際に祠を立て、伝教大師(最澄)の作と言われた阿弥陀如来像をそこに安置したという。
その後、文明年間(1469年 - 1487年)に当地を支配していた上杉朝興によって社殿が建てられ、この地の鎮守とした。上杉朝興の屋敷付近にあったという説もある。
元和2年(1616年)にそれまで江戸城田安門付近にあった田安明神が筑土八幡神社の隣に移転し、津久戸明神社となった。その後、1945年に第二次世界大戦による戦災で全焼。明神社の方は千代田区九段北に移転し、築土神社として現在に至る。八幡神社の方は現在でも当地に鎮座している。…wikipediaより引用。
明神社=築土神社(九段下)なんですね。
以前はこちらに並んでいたとは。。。
紫陽花がキレイです。
将門塚魔方陣の内の一社
おまけ画像✡️将門塚
ちょうど神田明神の禰宜さんが
お手入れしにきていました。
大手町にある将門塚に参拝に行き
その後に九段下のこちらに参拝に行きました。
平将門公が祀られている為。
主祀神は天津彦火邇々杵尊
平将門公・菅原道真公を配祀する
下記の伝承のある神社です。
江戸時代の文献~
平将門の首(頭蓋骨や髪の毛)
そのものが安置されていたと云われ
将門ゆかりの社寺の中で
将門信仰の象徴的神社となっていた。
明治に教部省の指示により
将門は相殿に格下げされ
現在は天津彦火邇々杵尊が
主祀神となっている。
戦災で焼失するまで将門の首を納めたという
首桶・将門の肖像画(束帯姿)
・木造の束帯坐像等が社宝として
伝わっていた。
昭和20年4月戦災により社殿とともに
それらは焼失し現在は一部の写真が
残るのみである。
拝殿の装飾や絵馬などには
巴紋のほか平将門に因んだ繋ぎ馬の紋が
使用されている。
これは神社境内にある天水桶(文政元年)の
彫刻を模したもので
築土神社の登録商標である(平成23年現在)。
ビルの間の狭い空間にありました。
最初到着時
裏~入ってしまい。
一度出て鳥居入りなおして
参拝しました。
参拝客はポツリポツリですが
皆熱心で参拝時間が長い方ばかりでした。
きっと氏子様プラス平系の方々なのでは
ないですかね。
ゆっくり参拝出来ました。
九段下駅~裏口から境内に入るのが
一番近いです。
しかし表から鳥居通って行きたいです。
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