あかぎじんじゃ
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楽しみ方赤城神社のお参りの記録一覧
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午後5時を少し回ったころ、赤城神社に到着した。境内に併設された「あかぎカフェ」にはまだ灯りがともり、窓際の席では談笑する人々の姿も見える。けれども授与所はすでに扉を閉ざしており、御朱印やお守りを授かることは叶わなかった。幸いにして日はまだ沈んでおらず、夕暮れの柔らかな光が境内を包んでいたので、時間に追われることなく参拝に向かうことができた。
こういう時こそ、普段は見過ごしがちな境内社に足を向けるのがふさわしい。拝殿への参拝を済ませたあと、まず螢雪神社を詣で、続いて奥へと歩を進めていく。人影はまばらで、拝殿前の賑わいとは対照的に静けさが漂っていた。
境内社の一つ、赤城出世稲荷神社の御祭神は宇迦御霊命と保食命。五穀豊穣や衣食住の安定といった生活の基盤を支えるご利益に加え、商業繁栄や出世開運の祈願も込められる社である。赤々とした鳥居の先に立つ社殿は小ぶりながらも清浄な雰囲気を湛えており、仕事や生活の節目にあたる人々がここで手を合わせてきたのだろうと思うと、自然と背筋が伸びる。
並置して八耳神社。御祭神は聖徳太子で、その名の通り「天の耳」と称される聡明さを授けるとされている。また耳の病に悩む人々からは、治癒を願う信仰も篤い。小さな社の前に立つと、歴史の中で「耳」を通じて多くの人々の声を聞き、理解を示したと伝えられる太子の姿が重なるようで、心静かに祈りを捧げた。
そして最後に葵神社。御祭神は徳川家康で、学問成就や産業の繁栄を守護するとされる。質実な社殿は、徳川の家紋である三葉葵を掲げながら、参拝者を静かに迎えている。赤城神社の拝殿と比べれば訪れる人ははるかに少なく、境内社の前には長い時間一人きりで立つことができた。人の往来が絶えない本殿とは違い、こうした空間だからこそ心ゆくまで祈りを深められるのだと感じた。
一つ心残りだったのは、せっかくの境内社を写真に収め忘れてしまったこと。夕暮れに浮かび上がる社殿の姿は、目に焼きついてはいるものの、やはり記録に残しておきたかったという思いが後から募ってきた。それでも静謐なひとときを過ごせたこと自体が、何よりの収穫だったのかもしれない。
もっとも、そうした悔いを抱くよりは「間を置かずに再び参拝せよ」という神のお告げなのだと、我流ながらに解釈した。境内社には御朱印こそないものの、三社それぞれのお札は授与所で拝受できる。正直なところ、あかぎカフェはハードルがはるかに高そうだが、次回は必ずお札をいただこうと心に決める。境内社のお札は珍しく、手にするだけで感謝に値する。まさに「有り難し」の言葉そのものなのである。
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新宿区赤城元町に鎮座する赤城神社を訪れたのは、夜も更けた午後九時ごろのことでした。通常この時間帯の参拝は、人影もまばらで静寂そのものという印象を持っていましたが、この日は思いのほか数名の参拝客と出くわしました。遅い時間に参拝に訪れる人がいること自体が、自分の経験からすると珍しいことであり、やはりここが神楽坂という特別な土地柄であることを思わせます。仕事帰りの人、散歩の途中に立ち寄った人など、それぞれの理由でふらりと訪れているのでしょう。都心の神社ならではの独特の雰囲気が感じられました。
境内に足を踏み入れると、すでに多くの照明は落とされていて、辺りはかなり薄暗くなっていました。昼間の赤城神社は、木々の緑や社殿が鮮やかに映える華やかな印象がありますが、夜になると一転して静けさに包まれ、闇に浮かぶ建物の輪郭が厳かな雰囲気を強めます。特に拝殿手前の階段は、ライトの当たり具合の関係もあるのか、足元が見えにくいほど暗く感じられました。日中であれば何気なく通り過ぎる場所も、夜の闇に沈むとまるで別世界のようで、一歩一歩慎重に足を運ばざるを得ません。
赤城神社の公式サイトによれば、参拝そのものは24時間可能とされています。確かに、時間に縛られずいつでも神様に手を合わせられるのは参拝者にとってありがたいことですが、一方で夜間の安全面については多少の課題があると感じました。特に足元の暗さは、年配の方や子ども連れの参拝者にとって危険につながるおそれもあります。誠に僭越ではありますが、せめて階段の一部だけでももうすこし明るい照明を備えていれば、安心して参拝できる環境になるのではないでしょうか。
とはいえ、この「暗さ」そのものが、都会の喧騒から切り離された特別な時間を演出しているのも事実です。夜の赤城神社には、昼間とはまったく異なる静謐な美しさが宿り、参拝者に深い印象を残します。都市の真ん中にありながら、こうした心を鎮める空間をいつでも訪れることができるのは、まさに赤城神社の魅力の一つだと改めて実感しました。
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自分が東京に行く話をすると、神社とかに全く興味がない先輩から決まって必ずと言って良いほどに
「ここの神社はガラス張りのおしゃれな感じで、ゲゲゲの鬼太郎のお守りがあるだよ!」
って仕切りに教えてもらってたのを思い出し、東京大神宮参拝後に神楽坂へ足を伸ばして参拝⛩️
疲れ切った足には厳しい坂道でしたが、15分前後で辿り着きました。
確かに入り口は普通の鳥居で何処にでもある一般的な神社の入り口っていう感じですが、石段を登って社殿が見えてくると雰囲気が一変。
確かに拝殿がガラス張りになっていて、モダンな社務所の横にはこれまたモダンなカフェが併設。
神社の伝統美と現代風のおしゃれ感が見事に混ざり合った神社でした。
神楽坂でショッピングや食事を楽しんだ後に参拝して、カフェで一息入れるっていう人の流れが出来てるんだろうなって思いました。
まさに憩いの場・コミュニティの場として神社が機能してある感じです。

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