赤城神社の御朱印・御朱印帳

東京都 神楽坂駅

中央に大きく「赤城大明神」の四角の印、その下に「牛込総鎮守」の印と「赤城神社宮司之印」が押されています。右に「奉拝」の文字と、左に日付が書かれています。「拝」の文字がすらりと伸び、シンプルな美しい御朱印です。
赤城神社は明治維新まで赤城大明神、赤城神明社と呼ばれていました。鎌倉時代、群馬県赤城山から牛込に移住した豪族・大胡彦太郎重治が、本国の鎮守であった赤城大明神の御分霊をお迎えして創建したと伝わります。
江戸時代には江戸大社の中の一社とされ「山王日枝神社」「神田明神」と共に「江戸の三社」と称されました。

境内社である螢雪天神の御朱印です。御祭神は菅原道真公で、中央に梅の花の紋印が押されています。その下に「螢雪天神」、「螢雪天神印」の四角の印が押され、右に「奉拝」の文字、左に日付が書かれています。
もとは近くに鎮座していた「朝日天満宮」と称した神社で、明治9年に境内へ遷されましたが戦火にて消失してしまい、平成17年に旺文社の寄付により螢雪天神として復興しました。神楽殿の中に御内陣があり、御神体が安置されている造りになっています。

「古典柄」の御朱印帳です。和柄の古典的な文様である菊の花や牡丹の花、折り鶴などが全体にデザインされています。地は小豆色の絞り染めの文様で、紺色、灰色、黄土色の全体的に落ち着いた色合いです。裏表紙に三つ巴紋と「赤城神社」の文字が入っています。

金色と紺色の市松模様の地の上に、紅梅白梅と松葉が全体に散りばめられた華やかで可愛らしい御朱印帳です。裏表紙に金色の三つ巴紋と「赤城神社」の文字が入っています。

淡いピンク色、紫、緑色、金色のグラデーションの地に、白やピンクの花びらと、丸い雪うさぎが散りばめられた御朱印帳です。うさぎの耳もピンクや金色になっていて可愛らしいです。表紙にタイトルを書き入れるスペースと、裏表紙には箔押しで三つ巴紋と「赤城神社」の文字が入っています。

雪うさぎ御朱印帳の夏季限定バージョンです。水色、緑、黄色のグラデーションの地に白やピンクの花びらと、丸い雪うさぎが散りばめられています。雪うさぎの赤い目のまわりがほんのりピンク色になっています。裏表紙に三つ巴紋と「赤城神社」の文字が入っています。