ぜんこくじ|日蓮宗|鎮護山
善國寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
2022年は寅年です。寅といえば毘沙門天、こちらは江戸三大毘沙門天のひとつに数えられており、徳川家康の名を受けて建てられた歴史ある日蓮宗の寺院です。神楽坂の通りのど真ん中にあり、参拝客が後を絶ちません。
今は書き置きのみですが、御朱印帳をいただくと書き入れしていただけます。
交通安全木札と虎の御朱印帳を購入。木札は名前を入れていただけます。
石虎
石虎
21.11.25。先の安養寺さんより徒歩移動2分。
東京都新宿区神楽坂5丁目にある日蓮宗寺院。
山号:鎮護山。
創建:文禄4年(1595年)。
開基:徳川家康公。
開山:日惺上人。
本尊:毘沙門天。
安土桃山時代の文禄4年(1595年)、池上本門寺第12代貫首である日惺上人により、馬喰町に創建される。たびたび火災に見舞われ、麹町を経て寛政5年(1793年)には現在地へ移転した。本尊の毘沙門天は江戸時代より「神楽坂の毘沙門天さま」として信仰を集め、芝正伝寺・浅草正法寺と共に江戸三毘沙門と呼ばれた。現在は「新宿山ノ手七福神」の一つに数えられている。
〜Wikipedia より〜
文字通りに神楽坂の通りに面し、朱の門と本堂が色鮮やかで目を惹きます。平日の日中でしたが、ビジネスマンらしき人達が時折参拝にこられたり、地元の人もおられ、日頃から親しまれている様子が伺えて良い雰囲気でした。
新宿山ノ手七福神・毘沙門天。
御首題。
寺院入り口全景。
右側入り口の門柱。
山門。
石虎像(右)。
同上(左)。
本堂。
本堂の扁額。
本堂内は撮影禁止!
浄行菩薩堂。
出世稲荷。
寺務所方向。
→こちらで直書きの御朱印と御朱首題を拝受しました。
『新宿山手七福神めぐり』のパンフレットを見て、巡ってみることにしました。 スタート地点から最後の7箇所目まで、徒歩でも150分、交通機関利用すると90分とのことですが、せっかくなので、一気に回らないで、それぞれの場所で、七福神だけでなく、ゆっくりお参りをして何日かに分けて回ることにしました。
そしてついにラストです。経王寺さんを出て大久保通りを右へ。そのまま道なりに〜大江戸線の駅を一駅分歩き、さらにそのまま…突然人がわさわさと…人気ある街並みの神楽坂なので、仕方ないです…。人をを避けてきた一年半強なので、緊張の中…神楽坂上を右折してすぐ右手に、賑やかな通りに面した善国寺さん到着!
立派な作りのお寺でした。
こちらに毘沙門天様が! 正面にお参りをして、左横の浄行堂でお参りして、右手の社務所へ。コロナ禍で、御朱印は書き置きのみとのことでしたが、最初に購入して、書いていただいてきた七福神めぐり用の色紙には書き入れしてくださいました! ミニご尊像も全員揃ったので、記念に飾る用の船もこちらで購入して、はじめての七福神巡り達成しました。
お正月しかやられていないとことも多く、こうして一年中、自分のペースでお参りできるのは、嬉しい企画でした。
コロナ禍のため、書き置きです。
七福神めぐり、専用色紙とミニ御尊像。
揃いました❗
この御時世なので
こちらも頂きました。
今回は新宿山手七福神を巡ってみました。
一連のコース設定で、ちょうど一番端に当たる神楽坂途中にあるこちらからスタートしました。
御朱印(書置き)毘沙門天
御朱印(書置き)毘沙門天・疫病退散
神楽坂昼散歩②
飯田堀延命地蔵尊のお導きで、毘沙門天善國寺にお詣りしました。3月のことです。
阿形の狛虎さん。縞々模様があります。
台座に穿たれた記号は、明治時代の測量の記号だそうです。
絵馬が春風に揺れてカラカラと鳴りました。いい音♪
春風に吹かれて絵馬の鳴子かな 麻古鈴
吽形の狛虎さん。
石柱に山之手七福神、いただいたご朱印には新宿山ノ手七福神とありました。
家畜慰霊碑
3月には時間がなくてご朱印を諦めたので、
今日またお参りしてきました。
ご朱印は書き入れしてくださいました。有り難いことです。南無妙法蓮華経🌾400
毘沙門天の可愛いストラップ^ ^
神楽坂
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