しんじょういん|高野山真言宗|金鶏山
真成院のお参りの記録一覧
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新義真言宗の真成院は、金鶏山と号します。清心法印(正保4年1647年寂)によって開山され、慶長3年(1598年)に創建されました。江戸城外濠の建設に伴い、現在地へ移転しました。当寺の観音像である鹽踏観音(汐干観音)は、村上天皇の守護仏とされています。
● 真成院の歴史
慶長3年(1598年)、清心法印が開山しました。その後、江戸城外濠の開削工事に伴い、現在の四谷に移転。江戸時代には「四谷の四名所」の一つとされました。天保8年(1837年)には、本堂と観音堂が再建されました。
昭和20年(1945年)の空襲により焼失しましたが、戦後に再建され、昭和46年(1971年)に現在の建物が完成しました。また、室内墓地「四谷霊廟」を全国に先駆けて建立し、都市型墓地として注目を集めました。
● 真成院の信仰と文化
当寺の潮干観音(鹽踏観音)は、「江戸三十三観音」の第18番札所の本尊であり、古くから信仰を集めています。さらに、薬師如来は「関東九十一薬師霊場」の第13番札所となっており、病気平癒の祈願寺としても知られています。
● 織田隆弘師の功績
先代住職・織田隆弘師は、16歳で不治の病とされた脊髄カリエスに罹患し、その苦しみから救われるために出家。高野山で修行を積み、正純密教を説きました。
昭和50年(1975年)には信者団体「密門会」を組織し、密教の教えを広めました。また、昭和57年(1982年)には、青森県青森市に青龍寺を建立し、日本最大の青銅製大日如来「昭和大仏」を造立しました。
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四ツ谷駅から裏通りへ少し歩いた所にある、真成院様に初めてお参りさせて頂きました。江戸三十三観音の十八番札所です。
白いビルがお寺になっています。1階に寺務所がありますので納経帳をお預けして、ビルの屋上にある観音堂に向かいました。
靴を脱ぎ観音堂内に入ると、観音様がいらっしゃいました。天井には絵が描かれて、お堂の周りには建物が見えず、とても素敵。厳粛な空間で納経することが出来ました!
観音堂へ登る階段です。
狛犬が護っています。
寺務所入り口脇の手水鉢です。
屋上の観音堂です。
観音堂入り口脇の手水鉢です。
お寺様の表札や札所の番号があります。
1階には、延命地蔵様もいらっしゃいます。
植物が元気を出しています。
ここの観音様は、もとは海の近くにいらしていて、足元がいつも濡れていた為に潮干観音様と呼ばれているそうです。
ココロに刺さります。
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23.10.07。各線の四ツ谷駅より徒歩8分。新宿区若葉2丁目にある高野山真言宗の寺院。
山号 金鶏山
創建 慶長3年(1598年)
開山 清心法印
本尊 潮干十一面観世音菩薩
札所 江戸三十三観音霊場
第十八番
御府内八十八ヶ所霊場
第三十九番
関東九十一薬師霊場
第十三番
【真成院の歴史】~当院HPより
当寺院は豊臣秀吉が死去した年に当たる慶長3年、祈祷僧である清心法印によって開山、江戸城外壕工事のため、幕府に替地として与えられた四谷に移転し、その後、本堂と観音堂が失われてしまったものの、天保8年(1837年)に再建。その頃に描かれた『江戸名所絵図』では、「四谷の四名所の一つ」に数えらました。
昭和21年5月、空襲によって再び鳥有に帰しましたが、戦後に再建。昭和46年に、現在の寺院に生まれ変わりました。東京の土地事情を鑑み、当時としては珍しい室内墓地 四谷霊廟 を全国に先駆けて建立しました。
江戸33観音巡りの30箇所目として参詣。幹線通りの「新宿通り」の路地を少し入った古くからの住宅街にあり、大都会を感じさせない静かな中で参詣できました。
御影
正面
当寺院は8階建ての鉄筋鉄骨コンクリート造りの堂宇です。
観音堂入り口
観音堂階(4F?)
観音堂入り口
内陣
境内
↓
寺務所入り口前
寺務所入り口
寺務所内
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梅窓院から徒歩で25分かかりましたが、普段通る事が無い神宮外苑を抜け、
赤坂御用地の脇を通るなど、東京って見どころ多いな…と思いつつ楽しんで歩きました。
何となく見たことあるな…と思ったら、須賀神社の近くなんですね…
真成院もビル風のお寺ですが、こういったビル風のお寺のはしりなんでしょうかね…
東京で良く見る坂の由縁のチョット先に入り口があります。
玄関から受付へ【既に寺社巡りっぽく無い書き方ですが…】向い、御朱印をお願いに
行くと着物姿の方が「本堂は屋上に有り、扉は開くのでご自由にお参りください」とのこと。
扉の前の鈴を鳴らすと驚く位に大きな音が…【近所迷惑かな…】
本堂は20畳ほどの広さで、私一人なので、それはそれはのんびりとお参りしました。
こちらも御朱印は直書き。今回の3カ所は全て直に書いて頂けました。
梅窓院から徒歩で25分ほどかかりましたが、歩き易かったです。
お寺の脇の坂の由縁
真成院は、3つの札所のようです。
寺務所入り口の前の像
この階段を上がりテッペンに本堂があるそうです。
こちらが本堂。扉の中に観音さまが鎮座してます。
右の狛犬さん
左の狛犬さん
御朱印です。こちらも直に書いて頂けました。
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以前もお参りに伺ったことがありましたが、江戸三十三観音巡りとして、18番のこちらへ、改めて伺いました。
先ず一階の受付にて、その旨を伝え、御朱印帳は先に預かってくださり、受付を出て右手の外階段を上がり、3階?くらい(数えなかった…)に観音堂がありました。扉は閉まっていますが、履き物を脱いで上がってお参りできます。上がっていくのも一人なので、そうだったなーと思い出しながら、観音様にお参りさせて頂きました。
「潮干十一面観音堂」ですが、古書によれば、霊験あらたかな観音様とのことだそうです。
お参りを済ませて受付に戻り、御朱印と冊子など頂きました。
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真成院(しんじょういん)は、新宿区四谷にある高野山真言宗の寺院。山号は金鶏山。江戸三十三観音18番札所、御府内八十八箇所39番。
創建は江戸前夜の1598年祈祷僧の清心法印により開山。江戸城拡張工事で四谷に移転。江戸末期の1837年に本堂、観音堂を再建。当時、『江戸名所図会』では四谷の四名所の一つに数えられたとのこと。米軍による東京大空襲で焼失、戦後再建、1971年に現在のビルの寺院を竣工、室内墓地の四谷霊廟を併設。
当寺の観音像は戦国時代の信濃の武将・村上義清の守護観音で、その孫が江戸期に当寺に勧請したもの。当時は海が近く、潮の干満で観音像の台座が常に濡れていたため、「潮干観音」と呼ばれたとのこと。
当寺は、JR四ツ谷駅の西0.4kmほどの住宅街の中にある。坂の途中に建った地上7階建て(?)のビルになっていて、2階が寺務所、4階に観音堂がある(と思われる)。
参拝時は週末の午後で、他に参拝者はなく自分一人だった。
寺院全景。
寺院入口。
入口から左に行くと寺務所入口。
手水。
入口から右の階段を2つ上がると観音堂。
観音堂入口。
観音堂。
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須賀神社の次に行きました。
徒歩で3分程です。
江戸三十三観音霊場第十八番目礼所の真成院(しんじょういん)です。
入口に「参拝の方は受付へ」的な事が書いてあったので先ずは受付へ。
江戸三十三観音の巡礼を、と言うと三階に観音があるのでどうぞと。
扉を開けて中も入れますと言って頂いたので、中も見させて頂きました。
御朱印帳を先に預けて三階へ。
鰐口を鳴らして中へ。
お線香のいい香りが漂うなか参拝させて頂きました。
御朱印は500円です。
入口
手水
延命地蔵尊
雨宝稲荷
三階への階段には狛犬が。
寺では珍しいなと思いました。
三階にある手水。
猫のオブジェが可愛い
扉
本尊:潮干十一面観世音
天井の絵
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去年の振り返りです。
信濃町で用事を済ませ、須賀神社の近くをウォーキングしていて、ここの案内表示が目に入り、
観音様を拝見できるとのことで、お参りさせて抱きました。
入って左手の建物内一階奥の受付で、観音様にお参りしたい旨を伝え、建物を出て入口右手の外階段をあがり、
閉まっている扉を開けて(お参りの手順に従い…)
履き物を脱いでお参りしました。
綺麗な観音様でした。天井もとても綺麗でした。
この辺りは坂が多く、高い位置になり、更に建物上階なので、見晴らし良く気持ちも良かったです。
御朱印は、受付の時に、御朱印帳をお預けして、お参りしている間にか書いてくださるとの事で
帰りに再度立ち寄り、頂きました。
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