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塩船観音寺ではいただけません
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塩船観音寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2021年06月13日(日)
参拝:2021年5月吉日
2回目の参拝。塩船観音寺は、2万本のツツジで有名で、前回参拝時は5月下旬で山一面に並ぶ<まりも>が壮観で感動した。今回はツツジが咲いているところを見てみたくなり、同寺の<つつじ祭り>の時期に合わせて参拝してみた。
例年だと4月の下旬から5月の下旬まで<つつじ祭り>が開催される。普段は入山無料だが、祭りの時期だけは入山料が設定される。ただ、今年はコロナ禍の緊急事態宣言のため、<つつじ祭り>は中止となり、入場料も無料となっていた(ただし、普段無料の駐車場は有料)。
当寺のHPによると、今年はツツジの生育が早かったため、参拝時(5月1日)にはすでに開花の終盤戦になっていたとのこと。確かに色合いを見ると、赤やオレンジのオーソドックスなツツジは終わっていたが、遅咲きの紫や白のツツジがちょうどピークになっていた。
当寺は、東国花の寺百ヶ寺・東京12番に登録されていることと、昨年当寺の本尊「十一面千手観音立像」と眷属「二十八部衆立像」が国指定の重要文化財に指定されたため、それを記念した御朱印があることから、この2種類の御朱印を新たに拝受した。
参拝時は週末の午前中で、つつじ祭りが中止になったとはいえ、色とりどりのツツジを見に多くの家族連れなどが参拝しに来ていた。
例年だと4月の下旬から5月の下旬まで<つつじ祭り>が開催される。普段は入山無料だが、祭りの時期だけは入山料が設定される。ただ、今年はコロナ禍の緊急事態宣言のため、<つつじ祭り>は中止となり、入場料も無料となっていた(ただし、普段無料の駐車場は有料)。
当寺のHPによると、今年はツツジの生育が早かったため、参拝時(5月1日)にはすでに開花の終盤戦になっていたとのこと。確かに色合いを見ると、赤やオレンジのオーソドックスなツツジは終わっていたが、遅咲きの紫や白のツツジがちょうどピークになっていた。
当寺は、東国花の寺百ヶ寺・東京12番に登録されていることと、昨年当寺の本尊「十一面千手観音立像」と眷属「二十八部衆立像」が国指定の重要文化財に指定されたため、それを記念した御朱印があることから、この2種類の御朱印を新たに拝受した。
参拝時は週末の午前中で、つつじ祭りが中止になったとはいえ、色とりどりのツツジを見に多くの家族連れなどが参拝しに来ていた。
境内入口の<仁王門>。緊急事態宣言につき<つつじ祭りは終了と致しました>との看板が。
藁葺屋根の<仁王門>。何度見ても雰囲気が良い。
参道を数十m軽く登った先にある<阿弥陀堂>。
阿弥陀堂の先に、普段はない<拝観受付>が。でも祭り終了でスルー。
本堂への階段。
階段を上がったところ。前回と違って、<本堂>には五色の寺院幕が掛かっている。
<本堂>全景。昨年よりも藁葺屋根の上の草が増えている...笑
本堂脇の授与所で御朱印を拝受後、ツツジを見に速足で進む。最初の一見がこんな感じ。山全体がとてもカラフル~♪
<護摩堂弘誓閣>の周り。建物とのコントラストも良い感じ。
<護摩堂弘誓閣>の前では、ツツジ祭りの臨時設備の撤去作業をやっていた。
<護摩堂弘誓閣>の裏手から山上を望む。観音像も映える感じ。
観音像の展望台に向かう途中。
この紫のツツジは街中では見ない感じがするが、とっても綺麗。遅咲きの品種なのか、この日はこの紫ツツジが満開。
観音像のある展望台からの景色。
展望台から山の尾根をつたって下って行く。赤い普通のツツジは少ない。
よくある白いツツジはまだそれなりの数が咲いていた。
最後に、カネを一撞きして今日の参拝は終了。寺院参拝に来たというよりは、花見に来た気分。満足度が高い~♪
すてき
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惣一郎1269投稿
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