そくせいじ|真言宗豊山派|愛宕山
即清寺のお参りの記録一覧
地蔵院さんの近くに立派なお寺がありました。
ホトカミで近くの御朱印を検索して、お参りしました。
(御朱印第462号)
直書き
ほとんどゴム印でちょっと残念
立派な本堂
本堂天井
奥多摩八十八ヶ所及び多摩八十八ヶ所及び多摩の札所の満願のお礼まいり。
三年、四年もかかった、奥多摩八十八ヶ所と多摩の八十八ヶ所とその番外。
お坊さんも多摩八十八ヶ所に番外があった事が判らないようだった。
即清寺さんお坊さんが、本場の四国霊場番外霊場入れたら百八札所あるので
それと合わせたのかも知れないということおっしゃた。
百八札所巡りすると人間の煩悩が無くなると云われている。
是非多摩の札所の番外巡ることおすすめ。
霊場会は認めてない、だれが造ったか判らない、“多摩の札所”。
多摩八十八ヶ所の番外巡るとすっきりします。
多摩八十八ヶ所巡礼いって、御礼詣りしながら奥多摩八十八ヶ所巡礼満願しても
なんか釈然としないモヤモヤ感。
それも多摩八十八ヶ所の“多摩の札所”108番まで巡るとすっきり。
自分自身の今年の漢字は“巡” 巡礼の巡る。人生も巡る。
山林も巡る。
即清寺山門のしたの掲示板のお言葉、“今年も一年有難う”ほんとうに。
此処は、花の名所。もうすぐ三月。カタクリやミツバツツジの季節になったら
混みそうなので、空いている今行ってきた。
お墓入口に八十八盛り上げ隊というサークルが創ったパンフレットあった。
その八十八とは山内の石像さんらしい。
自分自身は、山内よりも、武田信玄じゃなく、瑞穂町の武田翁が、
昭和の時代一桁に、生命かけて創った奥多摩八十八盛り上げたい。
いまはミツマタ・オウバイなど咲いていた。ちょっと黄色いのが多い。
奥多摩八十八ヵ所の札所でもある、青梅市の山城!?即清寺の奥之院行ってきた。
奥多摩八十八ヵ所の札所でもある、青梅市の山城!?の御朱印。
奥多摩の都営バス停ある街道から山城見上げると雪があった。
山門の処の修験の杖の様な柱?
山門入口にあった奥多摩八十八の石仏さま。多摩八十八で来た時は無視してた。
お地蔵さん状態で近所さんの人に大切にされて要る。
本堂の先のお墓の脇道から行く。
山門入口に“八十八”の石像。
山門から弘法大師を祀っている。
青梅市の八十八盛り上げ隊のパンフレット
裏側の山から本堂眺める。
裏山の山王さま。此処は修験道の修行場。
こんな感じ道は、赤土でぬかっていて、ずぼらな自分はハマる。
こう言う感じで石仏いっぱいあるが奥多摩奥之院じゃない。
休憩所は昭和に創ったのを平成にリニューアルされて要る様な。
こんな感じに続居ていて、日の出山の方迄行けるのかも知れない。
此処が奥多摩八十八箇所のお堂で、奥之院。
中を覗いたら石仏さまお大師さまいらっしゃる。一人で??お寂びしそう。
実は、青梅市の吉野の梅園の方から、この吉野園地越えてこのお寺歩いてきたんだ。
吉野園地の入口はこういう感じの看板ある。
二つの澤が合流。
澤がある。
その澤の下に日の出山の登山道入口。
さらにその横にお寺の山門の様な門。小さな祠があり。
恋人伝説の岩割梅ガーデンがある。此処こそパワースポット。
伝説の歴史の説明書板
オウバイやミツマタの咲く青梅市の即清寺界隈。
修行僧の岩屋の様な岩割の梅。
岩割の梅には五輪塔もある。
岩割の梅には佛様祀られていらっしゃる。まさしく石神さま。青梅線の石神前の駅名の由来みたいな。
即清寺(そくせいじ)は、東京都青梅市にある真言宗豊山派の寺院。山号は愛宕山。本尊は不空羂索明王。関東八十八ヶ所霊場71番札所。
寺伝によると、平安時代の初めに智証大師円珍が諸国巡錫の折に、堂山と呼ばれる現在の奥ノ院大師堂付近に、不空羂索明王像を刻んで草庵を結んだのが始まり。その後、鎌倉時代に源頼朝が畠山重忠に命じて現在地に伽藍を造営し、僧・元瑜法印(げんゆほういん)を招いて開山した。のちに一時廃れるが、室町時代に高野山無量光院住持を務めた僧・印融によって中興され、真言道場として繁栄した。江戸時代末期に融慧和尚が四国八十八ヶ所巡礼を行い、その砂を持ち帰って裏山の愛宕山に納め、四国八十八ヵ所霊場を開いた。明治時代1898年の火災により伽藍は焼失したが、本尊をはじめ仏像は被災を逃れたとのこと。
当寺は、JR青梅線・二俣尾駅の南方1.5kmほどの愛宕山の麓にある。幹線道路(都道45号線)から少し入った場所に大きな境内を構えている。参道周辺を含め、草木はきれいに整えられていて気持ちが良い。
今回は、関東八十八霊場の一つであること、『東京百の古寺と古社をめぐるガイド』という書籍に記載のある古社であることから参拝することに。参拝時は週末の夕方で、子供連れの家族など、数組の参拝者が来ていた。
※2021年5月に参拝した愛宕神社(青梅)は、平安時代の元慶年間(877年~884年)に即清寺の守護のために創建されている。ともに1100年以上存続しているのはすごい!
大通りから少し逸れたところにある境内入口。本堂は小高い場所にある。
参道を進むと階段の先にある大きな<仁王門>。
仁王門には<愛宕山>の扁額が掛かる。
左側の<吽形仁王像>。
右側の<阿形仁王像>。
仁王門をくぐると、階段の上右手に<鐘楼>と<本堂>が見える。
仁王門をくぐると、階段手前左側に<慈母観音像>。
階段を上がって、斜めから<本堂>全景。それなりに年季は入っているが、大きく綺麗で立派、
本堂の右手にある<袴腰鐘楼>。
<本堂>全景。堂内には明治期の火災を免れた、江戸期・享保年間造立の百観音が祀られている。
<本堂>正面。<即清寺>と書かれた扁額の字体が個性的で美しい。
<本堂>の前、左手にある<弘法大師像>。
仁王門からの階段を上がって突き当りにある、<山内新四国八十八ヶ札所 一番>。境内裏手の愛宕山に八十八の札所がある。
仁王門からの階段を上がって左前方向に進むと<客殿(納経所)>。御朱印はこちら。
仁王門の近くにある、1473年の銘がある石碑。
関東八十八ヵ所霊場・第七十一番 即清寺です。
塩船観音からバスを乗り継いで、2ヵ所目のお寺です。
東京都内ですが、此方まで来る事はなかなか無いです。
ただ、コロナになり都民の青梅方面への旅行はかなり増えた様です。
電車やバスの本数も思っていたよりも多く、移動は楽でした。
本堂をお参りしてから御朱印を頂き、お寺の女性とちょっと雑談。
その後、境内から続く『新四国八十八か所』の『奥ノ院 太子堂』に行きました。
(八十八か所、全部巡りたかったのですが、小雨が降って来たのと、往復2時間弱掛かる事、
何の準備もしていない&他に人も見掛けないので、何かあったら…!!
と思い、途中で諦めました。)
気を取り直して、近くにある『愛宕神社』をお参りしてから脇道で『(境外不動堂)久石山不動尊』へ。
Google mapでは行き止まりの道になっていましたが、
ここで大丈夫かなー?と思いつつ…繋がっていました。
先程、お話をさせて頂いたお寺の女性は行かれた事が無いそうです。
それに、お寺や神社をお参りしていた方々も誰も来られません。
『勿体ないなー。』
凄く気持ちの良い場所でした。
こちらの方面に行かれる事があればお勧めです。
次は【金剛院】へ向かいます。
『本堂』
参道
『山門』
『山門』
『山内新四国八十八か所霊場〜第四十一番 龍光寺』
『奧ノ院 太子堂』
『不動尊』への道。
神社側の脇道から行ったので、こちらは帰り道でマップに載っている道です。
『久石山不動尊』
この日は、1社4寺お参りをしましたが、一推しです。
関東88カ所霊場 第71番札所 即清寺
寺伝では、平安時代のはじめ、智証大師円珍が諸国巡錫のおりに、堂山と呼ばれる現在の奥ノ院大師堂のあたりに、不空羂索明王像を刻んで草堂を結んだのが始まりとされている。
本尊の不空羂索明王は三面四臂の憤怒形で、不空羂索観音の慈悲と明王の諸魔降伏の力を併せ持つとされる。その後、鎌倉時代に源頼朝が畠山重忠に命じて、現在地に伽藍を造営して、僧・元瑜を招いて開山した。
室町期には高野山無量光院住持を勤めた、僧・印融により中興され、真言道場として栄えた。仙保隠遁抄第一巻はその時の著作といわれる。明治31年の火災により建物はすべて焼失したが、庫裡客殿、本堂、山門が再建され現在にいたっている。本尊をはじめ仏像は被災を免れ、本堂内には百観音と呼ばれる享保年間造立の百体の観音像が祀られている。大日如来を中心に花鳥風月をちりばめた天井画は平成の作であるが、西洋画家二人と日本画家一人の合作という珍しいものである(関東88カ所霊場HPより)
寺号標
山門
六地蔵左右に3体づつ鎮座している
観音さま
境内
鐘楼
本堂
お大師さま
多摩四国八十八箇所(多摩八十八ヶ所霊場)51札所。
青梅線に乗って歩くのも良いけれど、都営バスが青梅駅前からあり、年配者や
あまりハイキングコースになれてない人は都営バスオススメですが、
この日 旧盆なのか一本道しかない青梅は奥多摩方面道自動車は混んでいた。
無人駅の二俣尾駅から歩いて正解。平成リニューアルトイレは南口にトイレある
けれども、山間部青梅市の公衆トイレには石鹸ないので、登山用の紙石鹸を
ポケットに用意して下さい。
線路沿いに青梅方面歩いて 小学校手前で坂降りて多摩川渡って、
手作りパン屋さん→日の出山登山道口“愛宕神社”→吉川英治資料館経由で
即清寺へ。此処も修験道のお寺なので多摩川丘陵地帯に山持っていて
江戸時代迄は愛宕神社も即清寺一部になります。
特に本堂の格天井と写経提出して御朱印貰う寺務所の玄関にある書道文字は
武蔵美術大学卒業画家の作品だそうで、素敵。
都営バス停から即清寺全体をのぞむ
正門と参道
鐘堂望む関東八十八の霊験あらたか霊場は、多摩八十八箇所お遍路以外にも被ってますねぇ。
山門からの青梅市山の景色が( ・∀・)イイ!!
秩父市観音霊場みたいな慈母観音像あり。
本堂で御経“般若心経”唱えると天井が格天井で一枚一枚絵が描かれている
お堂と本堂下から望む
本堂に蝉さんも脱皮される時 此処でお祈りされたような?
山内八十八箇所巡りというこのお寺独自の八十八箇所巡りあってハイキングコースになっている。高幡不動みたいなお寺。
御朱印戴いた寺務所の玄関のついたての“無”がいい。
このお寺のパンフレットに格天井説明あり。
行きは二俣尾駅から歩いて、かえりは青梅駅前迄バスで楽できた。上り方面道は空いていて定刻通り。
奥多摩八十八ヶ所の御礼詣りと、
6月、父親の方の親戚の婆様の命日為写経書いたので納めた。
(中野宝仙寺でもお塔婆お祈りしてもらったけれど此処にも写経提出)
園地の上の所の奥之院も参拝。
小高い丘の山の上にある、奥多摩八十八ヶ所の奥之院の仏様も拝んできた。
この先に、恋人の丘みたいなすずがあるが、其処まで行ってないけれども
玉川上水で自殺に至った太宰治と山崎には此処が相応しい気がする。
山崎さんのお友だちで
美容師仲間だった三鷹駅前の美容室通っていた婆ちゃんも
此処が相応しい気がする?!
山門にある奥多摩八十八ヶ所札所の仏様前に「八重ドクダミ」の花が備えてあった。
本堂横の弘法大師像の裏に「八重ドクダミ」が植わっていらっしゃる。
園地の山の登山口入口にある、奥之院の石仏様。
奥之院の建物。
山門の所のお坊さんのメッセージ。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
2