しんぷくじ|真言宗豊山派|龍華山
真福寺のお参りの記録一覧
武蔵村山市中藤にある、藥師如來様がご本尊のお寺です。
和銅三年(710)行基菩薩によって創建されたと伝わります。承久二年(1220)落雷によって焼失したといわれ、正応三年(1290)龍性法師によって中興開山されました。
正応三年(一二九〇)に、龍性法師(または瀧性法師)によって中興開山されました。
楼門形式の大きな山門です。
現在の本堂は江戸時代安永七年(1778)の建立です。新義真言宗の僧侶が学ぶ道場だったため、大きな本堂です。
鐘楼も江戸時代の建立だそうです。寛永十五年(1638)鋳造の梵鐘は現在山門に収められ、新たに鋳造された梵鐘がかかっています。
百体観音が安置されている観音堂です。こちらも江戸時代の建立といわれています。
御朱印は書置きのものをいただいてきました。多摩新四国第四十二番、狭山観音第二十番の札所です。
山門前の枝垂れ桜綺麗。
多摩八十八箇所の第41番の札所の慶性院さまから、歩いて真福寺さまに
御礼詣りさせて頂いた。
去年約半年かけて多摩八十八箇所巡りして満願させて頂いた御礼詣り。
御住職さまにも挨拶。外のトイレも借りた。
山門前の枝垂れ桜
山門
本堂と境内
本堂前にお釈迦様誕生佛
弘法大師、空海さま像挨拶
お砂踏場
お釈迦様誕生仏さま
コロナ対策されています。
このお寺には初めて来たが、この人造湖“多摩湖”の辺りは
来たことある。
以前西武線の駅から青梅街道を下って東京都東西に延びる都営バスに乗車。
バスの旅を青梅迄した事が有るのと、武蔵村山市役所に仕事で来たことあるので
シマムラというスーパーみたいな洋品店も知っていたし、
バス路線もあるいていた。
もう十年以上前の事だったけどカタクリの花見にも来た。
此処に来る途中、お寺無いお墓だけがある所があった。
たぶん此処も明治時代の廃仏毀釈でお寺がなくなったんだって想われた。
境内で作業されていた人が住職さまだった。
次の青梅市のお寺は福生か河辺からバスらしい。
道調べて行ったほうが良いよとアドバイス下さいました。家庭的お寺。
こういう鎌倉時代想わせる山門は、芥川龍之介さんの“羅生門”イメージ。
こんな景色の拡がる場所にある。
お墓と大日堂のみ残る〜、明治時代の廃仏毀釈なのか。モノレールから歩きシマムラ手前。
お寺は廃寺に成ったんだろう。
廃仏毀釈想いながら、近所にローソンあり、イートインスペースでパンとコーヒーのお昼食べた。
鐘つき堂の説明板
鐘つき堂
境内
弘法大師さま像の前で拝む
文化財がいっぱい。此処は武蔵村山市。
寺務所の入口
近所には畑多く一キロ百円ほどで青梅が売られていた。近所のおばさまの話では、昔此処は西瓜つくっていたそうな。
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