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たなしじんじゃ

田無神社のお参りの記録一覧
公式東京都 田無駅

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ヒナメリ
ヒナメリ
2025年08月18日(月)477投稿

授与所が閉まる時刻にほど近い、夕暮れの境内へと足を運びました。前回参拝した際には、すでに拝殿の扉が閉ざされており、静寂に包まれた境内でただ外から手を合わせるしかありませんでしたが、本日は幸いなことにまだ扉が開いたままでした。そのため、拝殿の奥に漂う荘厳な雰囲気を感じ取りながら、心を落ち着けて参拝することができました。

参拝を終えたあと、授与所を訪れる銀杏の葉を模した黄色の御守を拝受いたしました。銀杏は境内の御神木とも深い縁があるようで、力強く生き抜く生命力と、秋に黄金色へと輝く美しさを象徴していると感じられます。手のひらに収めた御守からは、自然の恵みと神社の歴史の一端を授けていただいたような、あたたかな気持ちが広がりました。

さらに、この日は毎月の15日に行う「月参り」にあたり、あわせて御朱印も拝受いたしました。墨の香りが漂う新しい御朱印帳の一頁は、日々の歩みを重ねる証となり、次の参拝への励みともなります。朱印をいただくたびに、自分の心が少しずつ磨かれていくような感覚を覚えます。

参拝を終え、今回は初めて裏参道から辞去いたしました。正面の参道に比べると人通りも少なく、境内の静けさをじっくり味わいながら歩くことができました。夕方の涼やかな風が相まって、穏やかな余韻を胸に抱きながら神社を後にしました。

こちらに参拝するにあたり、まずは授与所の開所時間などを確認しようと思い、事前に田無神社の公式サイトを閲覧しました。基本的な情報を探していたのですが、その際、思いがけず目に留まったのが「注意事項」として掲載されている一文でした。そこには九つの項目が箇条書きの形で示されており、いずれも参拝者に対して「〜してはならない」という趣旨の警告が連なっていました。内容から推察するに、過去に実際にそうした行為が繰り返し見られたため、あえて明確に列記せざるを得なかったのだろうと思われます。その文面からは、神社側が参拝者への礼節や神域の尊厳を守るために、相応の苦心と配慮を重ねている様子がにじみ出ており、読む側としても現場での対応の難しさを感じ取ることができました。

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ヒナメリ
ヒナメリ
2025年08月14日(木)477投稿

午後5時を少し回った頃、田無神社へと足を運びました。本殿の扉はすでに閉ざされていました。日中はきっと多くの参拝者で賑わっていたのでしょうが、この時間になると境内は落ち着きを取り戻し、やや風が強く吹くなか、空気が澄み渡っているように感じられます。参拝者の姿もまばらで、せわしなさとは無縁の静かな時間が流れていました。

人影の少なさに背中を押されるように、私は境内社をひとつひとつ隈なく巡り、御神木の前でも立ち止まって深く一礼しました。長い年月を生きてきた木肌に手を当て、静かに感謝の言葉を心の中で伝えると、木々の葉がそよぎ、まるで応えてくれているかのようでした。

授与所も同じく閉まっていました。少し前なら、種類豊富な御守が並べられていたのでしょう。サンプル表示に目をやると、銀杏をかたどった御守に目が留まりました。緑色に輝くその形は、秋の訪れと生命力を思わせ、見ているだけで心が温かくなります。次に訪れるときは、この御守を一体授かろうと、心の中でそっと決めました。

この神社は先の大戦において空襲の被害をほとんど受けなかったと記されています。境内から歩いてすぐの場所には、一大軍事施設という絶好の標的が存在していたことを思い出します。その事実を踏まえると、この地が無傷で残ったのは、まさに奇跡と言うほかありません。夏の盛り、8月半ばのたそがれ時、戦禍を免れたこの社殿の静けさに耳を澄ませ、過ぎ去った時代と、守られた命や祈りに思いを馳せていました。

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