いなりじんじゃ
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三河島稲荷神社は、東京都荒川区荒川に鎮座する歴史ある神社です。その創建は天正7年(1579)と伝えられていますが、かつて存在した棟札には弘治3年(1557)に「武蔵国豊島郡三河島総鎮守」と記されていたともいわれています。
● 神社の詳細情報
三河島稲荷神社の住所は荒川区荒川3-65-9です。「宮地稲荷」の名でも親しまれており、境内には猿田彦大神、天神社、神明宮、疱瘡神を祀る境内社もあります。また、脚気除けの御利益があるとされ、草鞋の奉納が行われた歴史もあります。
● 神社の歴史と由緒
この神社の由緒については、いくつかの記録が残っています。東京都神社名鑑では、度重なる洪水被害のために元禄(1688-1704)や享保(1716-1736)、安永年間(1772-1781)に再建されたと記されています。現在の社殿は大正11年(1922)に建造されました。新編武蔵風土記稿にも天正7年の創建から元禄6年(1693)までの歴史が記されており、当時の神宝として神鏡や宝珠石、剣などが挙げられています。








境内・文化財
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(荒川区教育委員会の掲示板「宮地稲荷」より)
三河島稲荷ともいう。宮地の名は当社よりおこったものであろうといわれる。天正7年(一五七九)の創建と伝えるが、今は失われた棟札に「弘治三年丁巳八月武蔵国豊島郡三河島総鎮守」とあったという。
祭神は倉稲魂命。猿田彦大神、天神社、神明宮、疱瘡神などを合祀している。とくに脚気に効き目があるとして参詣する人が多く、祈願成就の時には草鞋を奉納したという。末社天神社の神木の大欅は樹齢六百五十年といわれたが、現在は切株のみが残る。社殿の右側には新吉原から奉納された安永八年(一七七九)二月初午銘の手水鉢がある。
| 名称 | 稲荷神社 |
|---|---|
| 読み方 | いなりじんじゃ |
| 通称 | 宮地稲荷 |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》倉稲魂命,須佐之男命,《配》大国主命,天照皇大神 |
|---|---|
| ご由緒 | (荒川区教育委員会の掲示板「宮地稲荷」より)
|
| ご利益 | 商売繁盛縁結び・恋愛成就五穀豊穣 |
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