じょうかんじ|浄土宗|榮法山
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楽しみ方浄閑寺のお参りの記録一覧

25.03.31。先の永久寺より徒歩3分。荒川区南千住2丁目の東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」のすぐ裏手側にある浄土宗の寺院。
《投込寺》
山号 榮法山
院号 清光院
創建 明暦元年(1665年)
開山 天蓮社晴誉順波和尚
本尊 阿弥陀如来
【歴史】〜当山HPより〜
浄閑寺は安政2年(1855)の大地震の際にたくさんの新吉原の遊女が投げ込むように葬られたことから「投込寺」と呼ばれるようになった。花又花酔の川柳に、「生まれては苦海、死しては浄閑寺」と詠まれ、新吉原総霊塔が建立された。
遊女の暗く悲しい生涯に思いをはせて、作家永井荷風はしばしば当寺を訪れている。「今の世のわかき人々」にはじまる荷風の詩碑は、このような縁でここに建てられたものである。
本日のラスト箇所。浅草寺から奥浅草エリアを約13kmのウォーキング参詣でした。当寺は「新吉原総霊塔」とその御朱印があるとの事前リサーチで参詣しました。寺務所の方々の親切な対応が良きかなです。

直書きです。

山門

小夜衣(さよぎぬ)供養地蔵尊


参道

本堂


永代合祀供養塔


新吉原総霊塔




↓



永井荷風詩碑

永井荷風筆塚

吉原遊廓の遊女が亡くなると投げ込まれた由来から、投げ込み寺と呼ばれている浄土宗のお寺。江戸の時代からの遊女ニ万五千体がこちらで葬られ、新吉原総霊塔には、髪飾りなどがお供えされていました。
本日の参拝コース
長國寺ー鷲神社ー吉原神社ー吉原弁財天ー浄閑寺

遊女の姿の御朱印です。


荒川区で最古の木造の門です。

新吉原総霊塔です。投げ込まれた遊女たちの供養塔です。

生まれては苦界、死しては浄閑寺

永井荷風の筆塚。荷風の歯と愛用の筆が納められています。

永井荷風の文学碑。

江戸からの多くの史蹟があります。

門の脇のお地蔵様。


日比谷線三ノ輪駅からほど近くにある浄土宗寺院。
安政の大地震で命を落とした遊女が投げ込まれた事から「投げ込み寺」と云われてます。どこか寂しく悲しげな雰囲気でした。
当日は、女性グループのお参りがいらっしゃいました。
御朱印は寺務所にていただきました。遊女が押してあります。

山門です。
三ノ輪駅から裏手にあたります。



本堂です。

本堂左手から入ってお参りします。
作家の永井荷風は、しばしばこちらの寺院を訪れています。


吉原総遊女霊塔
こちらには、投げ込まれた吉原の遊女等約25000体が祀られています。


ひまわり地蔵
こちらは、寺院から程近い山谷の労働者たちを祀られています。

いただいた御朱印です。
吉原の遊女が押してあります。
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