じょうかんじ
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楽しみ方浄閑寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年04月06日(日) 13時17分24秒
参拝:2025年3月吉日
25.03.31。先の永久寺より徒歩3分。荒川区南千住2丁目の東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」のすぐ裏手側にある浄土宗の寺院。
《投込寺》
山号 榮法山
院号 清光院
創建 明暦元年(1665年)
開山 天蓮社晴誉順波和尚
本尊 阿弥陀如来
【歴史】〜当山HPより〜
浄閑寺は安政2年(1855)の大地震の際にたくさんの新吉原の遊女が投げ込むように葬られたことから「投込寺」と呼ばれるようになった。花又花酔の川柳に、「生まれては苦海、死しては浄閑寺」と詠まれ、新吉原総霊塔が建立された。
遊女の暗く悲しい生涯に思いをはせて、作家永井荷風はしばしば当寺を訪れている。「今の世のわかき人々」にはじまる荷風の詩碑は、このような縁でここに建てられたものである。
本日のラスト箇所。浅草寺から奥浅草エリアを約13kmのウォーキング参詣でした。当寺は「新吉原総霊塔」とその御朱印があるとの事前リサーチで参詣しました。寺務所の方々の親切な対応が良きかなです。
《投込寺》
山号 榮法山
院号 清光院
創建 明暦元年(1665年)
開山 天蓮社晴誉順波和尚
本尊 阿弥陀如来
【歴史】〜当山HPより〜
浄閑寺は安政2年(1855)の大地震の際にたくさんの新吉原の遊女が投げ込むように葬られたことから「投込寺」と呼ばれるようになった。花又花酔の川柳に、「生まれては苦海、死しては浄閑寺」と詠まれ、新吉原総霊塔が建立された。
遊女の暗く悲しい生涯に思いをはせて、作家永井荷風はしばしば当寺を訪れている。「今の世のわかき人々」にはじまる荷風の詩碑は、このような縁でここに建てられたものである。
本日のラスト箇所。浅草寺から奥浅草エリアを約13kmのウォーキング参詣でした。当寺は「新吉原総霊塔」とその御朱印があるとの事前リサーチで参詣しました。寺務所の方々の親切な対応が良きかなです。
すてき
投稿者のプロフィール

こばけん1332投稿
2020年12月に西国33観音霊場の結願。過去の秩父34観音、坂東33観音と合わせて日本百観音霊場の結願成就。2021年から居住地の神奈川県内並びに東京都内の寺社巡りを始めました。移動は運転免許...もっと読む
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