平塚神社のお参りの記録一覧（2ページ目）

東京都 上中里駅

令和5年（2023年）5月6日（土）
旧古河庭園周辺を散歩

東京都北区上中里の平塚神社に参拝

伊東四朗さんの大ファンの私は、ドラマおかしな刑事に出て来る、お団子屋さんが気になっておりました。
それは、北区にある平塚亭でした。
よーく観ると、ドラマの中で、平塚亭の店から神社の旗も観えました。

団子も食べる！と意気込み、行きましたが、残念。日曜日は休みだったようで。
食べログ、他には休日とありませんでした。

上中里駅は、若い頃よく利用していましたが、駅の前にこんなに素敵な場所があるとは。
落ち着いた素敵な神社です。

東京都北区上中里に鎮座する神社で、鎌倉幕府の開祖である源頼朝の祖父･八幡太郎義家と2人の弟を祀っている。
もともとはこの地を治めていた豊島氏の居城があった場所で、拝殿の裏手には源義家公の鎧が埋められている甲冑塚がある。（ただし、ご神体のため非公開）この塚は、あまり高い塚ではなかったため「平塚」と称された。
また、北区を代表する作家「内田康夫」氏の推理小説「浅見光彦」ミステリーシリーズでも度々事件の舞台として登場している。

北区上中里鎮守・平塚神社に参拝。
イチョウの巨木があるが黄葉には今一歩といったところでした。
御朱印は直接書き込んでいただきました。

仕事帰りに😊社務所の方の笑顔に癒されました。

自宅より丑の方角

参拝させていただきました。
狛犬がワイルドな岩の上にいらっしゃり、見応えがありました✨
奥の方に参拝者用の駐車場も充実しており、ありがたかったです☺️

今日の二社目は平塚神社です。

とても参道が長くて、素敵な場所でした。

御朱印頂きました。

地下鉄南北線で一駅、妙義神社から向かいました。地下鉄はいつも降りてから方向感覚が判らず、暫く迷ってしまいます。ドラマでお馴染みの平塚亭参道入口にある神社です。みたらし団子を買いたかったのですが並んでいたので断念。参道入り口からしばらくは神社の雰囲気はなく広い社地の割には少し興ざめ。社殿裏には非公開ながら甲冑塚古墳があり、平塚の名前の由来とされる。又、この地にはかつて平塚城があり、豊島氏先の妙義神社に戦勝祈願をした太田道灌に滅ぼされた地である。賽銭箱にひときわ目立つ神紋「日の丸扇」と思っていたら、調べると「五本骨扇に月丸」というそうです。家紋として使用していたのは佐竹氏、新選組の芹沢鴨などです。なぜこの神紋なのか聞き忘れました。社務所でご丁寧な御朱印を戴きました。

節分の時には豆まきもあります。
上中里駅からすぐです。

何故か思い出せないけども夜のご参拝
次回は明るいうちにもお邪魔したいと思います

落葉の大掃除中

10月は2つの記念月があるため、本日参拝してこちらを頂きました。

参拝記録

ミニ御朱印とミニ御朱印帳と御朱印拝受しました。

お誕生日御朱印を頂戴しに、滝野川八幡神社からそのまま徒歩で平塚神社へ向かいました。社殿中央にある、扇に日の丸がこの神社のトレードマークですが（平安後期の武将で、源頼朝・義経や足利将軍家の先祖、八幡太郎　源義家命が御祭神）その潔いデザインが大変カッコイイ！なんと、そのデザインのミニご朱印帳があることを知り、また即買。嬉しいことにこちらにもお誕生日御朱印をいだだけました。

21.05.29。先の七社神社様より徒歩8分。東京都北区上中里に鎮座。

　創立は平安後期元永年中（1118〜1120）と言われています。八幡太郎源義家公が奥州征伐の凱旋途中にこの地を訪れ領主の豊島太郎近義に鎧一領を下賜されました。近義は拝領した鎧を清浄な地に埋め塚を築き、自分の城の鎮守としました。塚は甲冑塚と呼ばれ、高さがない為に平塚とも呼ばれました。更に近義は社殿を建てて義家・義綱・義光の三兄弟を平塚三所大明神として祀り一族の繁栄を願いました。（後略）
　　　〜当社HPより〜

御祭神　源義家命（八幡太郎）
　　　　源義綱命（加茂次郎）
　　　　源義光命（新羅三郎）

　縦長な広い境内には駐車場を兼営されているのか車が多く見られました。参道の樹木が樹齢を感じさせ、又歴史の長さも感じる神社様でした。

北区上中里にある平塚神社を参拝。御朱印を頂きました。

(^-^)/

この日最後は平塚神社へ。
この神社の作りは神社らしからぬお寺のお堂のような造りをしています。
内田康夫氏の「浅見光彦ミステリーシリーズ」では主人公の住む街として当社周辺を舞台に登場することが多く、特に2作目の「平家伝説殺人事件」では多く登場し、当社や当社門前にある和菓子屋「平塚亭つるをか」がお馴染みとなっています。
また、最近注目もミニ御朱印も頒布しており、専用の御朱印帳もあります。

平安後期の後三年の役の帰路に、源義家（八幡太郎）、義光（賀茂次郎）、義綱（新羅三郎）の三兄弟がこの館に逗留し手厚いもてなしを受けた。義家は感謝の験として鎧一領と十一面観音像を近義に下賜し、後に、この鎧を城の守り本尊として塚を築き埋めたのが塚の初めとされ、「鎧塚」「甲冑塚」と呼ばれた他、塚が高くなく平たかったことから「平塚」とよばれ、これが当地郷の地名のおこりとされる。

神社は豊島氏がこの源氏三兄弟の徳を慕って三人の逗留地に社を営んで「平塚三所大明神」とし、影像を奉祀し鎮守としたことが起源とされている。

染井稲荷神社から徒歩で15分ほどです。JR京浜東北線上中里駅からは徒歩で5分ほどです。

七社神社の次はこちらへ！

源家がご祭神となる神社
長い参道には駐車場となっており、大きな樹木が並び夏場には涼しい。
獅子山の狛犬は歴史を感じます。
コロナ禍の影響で参拝した5月末には、御朱印は拝受できませんでした。