平塚神社のお参りの記録一覧（3ページ目）

東京都 上中里駅

　略縁起によると、平安時代、八幡太郎源義家が奥州からの帰途にこの地を訪れ、領主の豊島太郎近義に鎧を与えました。近義は鎧を埋めて塚を築き、自分の城の守りとしました。塚は甲冑塚と呼ばれ、また高さがないことから平塚とも呼ばれたとのことです。なぜこの地で「平塚」なのか、よく分かりました。

境内がとても静かで都会の喧騒から気持ちを解き放してくれるような神社でした。

平塚神社。
東京メトロ南北線、西ヶ原駅からすぐ。
夕暮れ、日没前に行くと、本堂がライトアップされてキレイです。

お参りして御朱印をいただきました。

平塚神社
(東京都北区 上中里)

2019年4月13日 参拝

南北線・西ヶ原駅より徒歩
第一鳥居から一直線に伸びていく参道。
その先に拝殿があります。

参道脇に境内社があります。
こちらにも参拝をどうぞ。
ダイナミックな姿の狛犬が印象的です。

内田康夫さんの小説に登場する「浅見光彦」がよく訪れる神社です。

父の御朱印巡りの記録

子供のころ、正月といえば母の実家が近い平塚神社が初詣の定番でした。尾久の踏切を渡り上中里から坂を登りお詣りしてました。そのあと、尾久の踏切は渡らず当時は屋根のなかった跨線橋から行き交う特急を飽きずに眺めていました。

最近 うちわの印が
押されるようになりました。

子供のころ「初詣に平塚神社に行こうか」「ちょっと遠いし」という話をした記憶があります。遠いといっても王子神社より遠いとかその程度ですが、子供が歩いて行くには遠かったかもしれません。上中里駅前のマンションでは里中真知子さんが漫画を書かれいると聞いた記憶があります。ものすごく昔の話です。
この神社も王子神社。王子稲荷と同じように飛鳥山段丘（武蔵野段丘の端っこで、私が勝手に飛鳥山段丘とか書いているので、武蔵野台地の端と理解ください）に位置します。そのまま坂を下がると上中里駅がありますがJRの線路はさらにその下にあります。その低地が荒川低地です。荒川低地では大雨が降ると浸水を心配する必要がありました。石神井川の堤防や地下水路の整備がほぼ終わり、浸水被害がなくなったのは昭和40年代の後半ではなかったでしょうか。

車で行かれる方への情報：時間貸し駐車場がありますが、参拝者は無料なのでそのまま奥の柵の前まで参道を進むと、参拝者駐車場があります。

【過去参拝分です】
狛犬が野生感があり、印象的でした。

紅葉が見事でした。

平成２８年５月２１日（土）
東京の王子から駒込方面を散策。
（王子駅）→（名主の滝公園）→王子稲荷神社→王子神社→（飛鳥山公園）→平塚神社→（旧古河庭園）→駒込天祖神社→（駒込駅）

東京都北区上中里の平塚神社

平塚神社

この日は、友達数名とテクテク歩きながら御朱印巡り。

王子駅から、
王子稲荷神社→王子神社→七社神社→平塚神社
と参拝しました。

こちらにくる前には、テレビドラマ「おかしな刑事」でも有名な「平塚亭」のだんごも頂いてきました。

敷地内に入ると長い参道があり、狛犬も親子で可愛らしく、参拝をすますと、頭の上には龍などの素敵な彫り物もあり、歴史を感じられました。

日頃、下車したことのない上中里駅のすぐそばに、こんな静けさの神社があったとは、驚きでした💛

ウォーキングで北区方面を歩いた際に参拝してきました。

過去お詣り記録

上中里の駅のすぐ前にある平塚神社です。お参りいたしました。お友達から教えていただいた和菓子屋さんでお団子を購入してお土産にしました。

内田康夫氏の小説の「浅見光彦」シリーズに度々登場し、ご母堂のご機嫌取りにはこちらの境内すぐそば「平塚亭」の団子が使われたりと軽井沢の先生とは深い関係のある神社。

小さいながら歴史はあり、江戸時代に新規に朱印を賜るなど、稀に見る幸運を持ったパワースポットです。

三社目は、こちらへ。

昨日BSで、“おかしな刑事”をやっていました。京都スペシャルでしたが、やはりお団子は此処で食べて欲しいなとお参りさせていただきました。

日曜日で、和菓子屋平塚亭は、お休みでしたが。ロケ地を見る事ができました。

誕生日御朱印をいただきに行きました。