王子稲荷神社の御朱印・御朱印帳

東京都 王子駅

今日一番の目的地であった王子神社から、地図上ではすぐそば。でも、急坂を上り下りして辿り着きました。坂の下の方の鳥居の中の幼稚園の賑やかな声が心地よかったです。奥に小さなお稲荷さんがいくつもありましたが、木が茂りからすがいて4つ目くらいまでしか行けませんでした。

風を切って上る凧を火事除けのお守り「火防の凧(ひぶせのたこ)」として売られていました。

石段を登ると、七五三でした。
おめかししたお子様が、一生懸命カメラにポーズしていました。

急な階段を上ります
王子駅から近いです

関東稲荷総社の格式を持ち、江戸時代より庶民に親しまれてきました。 大晦日、稲荷の使いである狐が、近くの榎の下で身なりを整え、この神社に初詣をするという言い伝えがあります。

神社の隣りに幼稚園があり、故に平日の正門は閉門となります。
横の坂から登り、石鳥居の入り口から入れます。

王子狐の行列が冬の風物詩となっている、関東稲荷総社
有名な「凧市」も今月開催(二回目は明日)。

朱印のほか、天然石の身守りも迎えました。