王子稲荷神社

東京都 王子駅

参拝記録

王子神社から歩いて移動、王子稲荷神社を参拝しました。

坂の途中にある鳥居をくぐると、自転車がいっぱい！　どうやら隣接する幼稚園のお迎えの自転車置き場となっているようです。

御朱印をお書き入れで拝受しました。

なお、お賽銭に1円玉は入れないで、ということと、御朱印や授与品のお支払いには小銭ではなくお札でお願いします、というお願いがされていました。

東京都北区岸町に鎮座する神社で、平安時代に「東国三十三国の稲荷総司」という称号を授かった歴史ある古社である。
康平年間（1058〜1065）に征夷大将軍・源頼義により「関東稲荷総司」の称号を頂く。
小田原北条氏に次いで、徳川将軍家代々の祈願所と定められてきた。
現在の御社殿は第11代将軍・家斉公により新規寄進されたものである。
また、民話『王子の狐火』や落語『王子の狐』でも有名で、境内の奥には狐が棲家とするような森が広がっており、江戸時代に石垣を整備した折にも、狐の穴を残したと伝わる。