しょうぞくいなりじんじゃ
装束稲荷神社(王子稲荷神社境外摂社)のお参りの記録一覧(2ページ目)

大晦日の夜、東日本の狐さんたちが集まって衣装を整えて王子稲荷に参拝したという言い伝え。
小さなお稲荷さんですが、お向かいの雑貨屋さんが御朱印を預かっていて、いただくことができました。
美麗な狛狐さんでした。

ツイッターを見たら
「今日は二の午ですよ!」
という告知があったので急きょ伺いました。
こちらはこじんまりとした、地元の方に愛される神社だなあとしみじみ。
御朱印は四つ頂きました。
(全て書き置きです、初穂料は300円)
今度改めてお稲荷様の土鈴?をいただこうと思っています。
味のある御朱印。
ひょうひょうとした感じがいかにも、という感じ。
これはかなりのお気に入り。
シュッとした御朱印。

今日は初午なのでお参りに行きました。
昨日伺ってから知ったのですが、通常の御朱印は装束稲荷神社の向かいにあるヤマワさん(狐のお面が店頭に飾られています)でいただけるそうです。
御神木の榎の碑。
榎を全景撮りたかったのですが無理でした💦
御朱印2枚目。
今年は5つ用意されていました。

バスを降りて伺いました。
お社が可愛く、地元の方が頻繁に訪れていました。
由緒書き。
稲荷様たちが、こちらでお着替えして王子稲荷へ向かったそうです。
珠をくわえたお稲荷さん。
シュッとしてます。
カギをくわえたお稲荷さん。
こちらもシュッとしてます。
由緒正しそうな石。

2015年の大晦日に、王子の「狐の行列」に参加した時の記録です。
この年は比較的暖かく、参加しやすかったです。
装束稲荷神社にお参りして出発です。
夜の参拝はテンション上がりますね
狐の行列です。

【火防の凧:装束稲荷神社】
2月の初午(はつうま)の日。
北区王子にある「装束稲荷神社」を訪れました。
こぢんまりとした稲荷社ですが、その赴きは素晴らしいものがあります。
赤い鳥居の先には「装束稲荷大明神」と書かれた幟旗がずらりと奉納され、朱塗りの本殿に狐のお面が付けられています。
約千年前。
この一帯は野原や田畑ばかりで、その中に榎の大木があり、王子稲荷神社の摂社として祭られたのが装束稲荷神社。
毎年大晦日の夜、関東八ヶ国の稲荷の神使である狐が榎の下に集まり、装束を整えて王子稲荷神社に参詣したという伝承があり「装束榎」と呼ばれていました。
現在はこの伝承をもとに、大晦日に「王子狐の行列」が行われているそうです。
こちらの「火防の凧」は装束稲荷神社で初午の日に授与される縁起物の一つ。
装束稲荷だけあって和服を象った凧。
真っ赤な鳥居の中央に煌びやかな衣装を着た狐の絵、「装束稲荷大明神」「火防厄除御守護」と書かれた凧はとても赴きがあります。
江戸時代には多くの火事が発生し、強風は火災を広げてしまった。
風を切って空高く舞う凧は、火事を防ぐ縁起物として広まり、江戸の町にお守りとして愛用されたのが始まりのようです。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-561.html
入手日:1998年2月24日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
授与品:火防の凧
授与品:火防の凧(栞)
装束稲荷神社
装束稲荷神社
装束稲荷神社
装束稲荷神社
装束稲荷神社
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