しょうぞくいなりじんじゃ
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楽しみ方装束稲荷神社(王子稲荷神社境外摂社)のお参りの記録一覧(3ページ目)

装束稲荷神社
(東京都北区 王子)
2019年4月13日 参拝
これまで参拝した稲荷社の中で、
こんなにもスタイル抜群でキュートな
狐様に会ったのは初めてです。
御朱印は神社の対面にある雑貨店で
頂くことができます。




2015年の大晦日に、王子の「狐の行列」に参加した時の記録です。
この年は比較的暖かく、参加しやすかったです。

装束稲荷神社にお参りして出発です。


夜の参拝はテンション上がりますね

狐の行列です。

【火防の凧:装束稲荷神社】
2月の初午(はつうま)の日。
北区王子にある「装束稲荷神社」を訪れました。
こぢんまりとした稲荷社ですが、その赴きは素晴らしいものがあります。
赤い鳥居の先には「装束稲荷大明神」と書かれた幟旗がずらりと奉納され、朱塗りの本殿に狐のお面が付けられています。
約千年前。
この一帯は野原や田畑ばかりで、その中に榎の大木があり、王子稲荷神社の摂社として祭られたのが装束稲荷神社。
毎年大晦日の夜、関東八ヶ国の稲荷の神使である狐が榎の下に集まり、装束を整えて王子稲荷神社に参詣したという伝承があり「装束榎」と呼ばれていました。
現在はこの伝承をもとに、大晦日に「王子狐の行列」が行われているそうです。
こちらの「火防の凧」は装束稲荷神社で初午の日に授与される縁起物の一つ。
装束稲荷だけあって和服を象った凧。
真っ赤な鳥居の中央に煌びやかな衣装を着た狐の絵、「装束稲荷大明神」「火防厄除御守護」と書かれた凧はとても赴きがあります。
江戸時代には多くの火事が発生し、強風は火災を広げてしまった。
風を切って空高く舞う凧は、火事を防ぐ縁起物として広まり、江戸の町にお守りとして愛用されたのが始まりのようです。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-561.html
入手日:1998年2月24日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

授与品:火防の凧

授与品:火防の凧(栞)

装束稲荷神社

装束稲荷神社

装束稲荷神社

装束稲荷神社

装束稲荷神社
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