ひかわじんじゃ
簸川神社のお参りの記録一覧
佃島へ佃煮を買いに都内に出たので、せっかくなので数社参拝しました。さすがに師走、あちこちで工事をしていたり外出する方が多いのか?大渋滞で普段の倍位時間が掛かりました。文京区は何気に裏に入ると落ち着いた雰囲気。小石川植物園に隣接して鎮座。コンクリート造りの社殿です。本来は氷川神社のはずですが、こちらは簸川神社と書きます。明治期には氷川神社だったものを当時の宮司が簸川神社と改めたものです。
昭和十五年(1940)建立の社号標
参道
大正四年(1915)奉納の燈籠
二の鳥居
合格階段
二の鳥居
寛政十一年(1799)奉納の境内社五社神社狛犬
境内社 五社神社
昭和六年(1931)狛犬
境内社
銭座豊春稲荷神社
手水舎
平成十六年(2004)奉納の手水盤
元禄五年(1692)奉納の幟建
文政八年(1825)再建の幟建
平成十二年(2000)再建
茅の輪
境内社 水神社
境内社 白宝稲荷神社
昭和三十三年(1958)再建された拝殿
本殿
平成二十三年(2011)建立の神楽殿
丸の内線の茗荷谷駅から三田線とのちょうど間くらいに居られます。
小石川植物園のすぐ近くですね。
関東では氷川神社が多く、出雲の斐川に関係あるとか聞いたことあるんですが
この簸川の字は簸川郡の簸川なので島根出身としては名前だけでぐっとくるわけで。
社殿はコンクリながらも堂々とされています。
そして摂社の獅子が小さいながらも細かく彫られてて可愛い~
狛犬さんも堂々と力強いですね。
この字体は初めて見たかも。
うん、初めて見る字体だなやっぱり。
こちらは摂社の狛犬さん。かなりのベテランさんです。
2016年6月4日にお参り。
東大総合研究博物館・小石川分館のすぐ近くにあります。
鳥居の横には「明るい日本」と書いてある碑がありました。
コンクリートでできた社殿。神社自体の由緒は孝昭天皇の時代にさかのぼるらしいものの、果たして……。
境内社。
「小石川の杜」なるマンションが同敷地にありました。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
2
0