ひかわじんじゃ
簸川神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》素盞嗚命 大己貴命、稲田姫命 | |
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創建時代 | 孝昭天皇3年(473) | |
ご由緒 | 当社御創立は、第五代孝昭天皇御宇3年と伝えられる古社で、八幡太郎義家公奥州下向の折、参籠ありし名社である。
附記
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歴史 | 歴史[編集] 孝昭天皇3年(473年)の創建と伝えられる。源義家が祈願をしたとも伝えられる[1][2]。 もとは当地より南東の水源地(現小石川植物園内)に鎮座していたが、承応年間(1652年~55年)に小石川白山御殿となり、当地へ遷座した。 江戸時代は氷川大明神と称し、別当・宗慶寺を有し[2]、江戸七氷川に数えられた。明治に入ると氷川神社へ改称したが、大正時代に「氷川」は出雲国「簸川」に由来するという説から、簸川へ改めた。 東京大空襲で、本殿・社務所等が焼失、昭和33年(1958年)に再建されている。 ^ 東京都神社庁. ^ a b 江戸名所図会 1927, p. 30. | |
引用元情報 | 「簸川神社 (文京区)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%B0%B8%E5%B7%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%29&oldid=101922024 |
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