だいえんじ|曹洞宗|金龍山
大円寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
江戸三十三観音霊場 第23番札所。
ほうろく地蔵さんの名前で有名だそうです。
(八百屋お七の話にも関連してるとか)
お地蔵さんの足元に小さなお地蔵さん、可愛いですね。
気が付いたら、投稿数が300を超えておりました\( 'ω')/
江戸三十三観音巡礼10か所目は二十三番札所の大円寺(だいえんじ)。
ご本尊は釈迦如来様。
大円寺さんは八百屋お七のゆかりのお寺です。
所説あるようですが、天和の大火で焼きだされ、避難先の圓乘寺さんで出会った小姓と恋仲になり、再建された自宅に戻ってから小姓と逢いたさに火をつけたのがこちら大円寺さんとのこと。
真っ赤な山門をくぐると、目の前にお七を供養するために創建された「ほうろく地蔵」がありました。
御朱印は七観音。
七観音とは聖観音、不空羂索観音、千手観音、如意輪観音、准胝観音、馬頭観音、十一面観音。昭和初期に高村光雲作のものが奉納されていましたが、戦災によって消失。高村光雲の弟子によって復元されたとのことです。
山門
ほうろく地蔵
ほうろく地蔵の説明書き
本堂
江戸三十三観音再訪 その20
地下鉄三田線「白山駅」下車徒歩7分。
第23番札所の曹洞宗寺院。ご本尊は聖観世音菩薩立像
1603年の創建。八百屋お七を供養する「ほうろく地蔵」で知られ、お七の罪業を救うためにみずから焦熱の苦しみを受けた地蔵と言われ、頭痛や悩みごとなどがあるときは、ほうろくを供えると願いがかなうと言われています。
入り組んだ住宅地の中にありますが、紅い門が目印です。
本堂です。
ほうろく地蔵で親しまれています。
御朱印の「七観音」は、昭和初期に当時の住職が観音さまの御加護により難病を克服し、そのお礼に7体の観音様を建立したものだそうです。
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