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大雄山最乗寺東京別院ではいただけません
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ひでどらごん
2025年01月18日(土)
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最乗寺東京別院は、曹洞宗に属する寺院で、山号を「大雄山」と称します。この別院は、神奈川県南足柄市にある大雄山最乗寺の信仰を広め、東京在住の信者の参詣利便を図るために創設されました。明治16年に本郷追分の地に勧請され、昭和53年には文京区白山5-32-11に新たな堂宇が建立されました。
●最乗寺東京別院の歴史
最乗寺東京別院は、明治15年に東京在住の信者の利便を目的として計画され、翌年、本郷追分に開設されました。その後、昭和53年に現在の地に移転し、堂宇が新設されました。本院である大雄山最乗寺は、600年以上の歴史を持つ曹洞宗の古刹で、開山了庵慈明禅師の門流は全国に4000余りの寺院を数えます。
●大雄山最乗寺の紹介
本院である大雄山最乗寺は、釈迦牟尼仏を本尊とし、脇侍に文殊菩薩と普賢菩薩を祀る寺院です。この寺院は、人々の諸願成就を祈る霊場であるとともに、修行専門の道場としても知られています。また、鎮守道了大菩薩を祀り、祈祷を通じて国土安穏や万民富楽を祈念する役割を担っています。
●東京別院の境内と設備
最乗寺東京別院の門には、明治16年に石工・酒井右衛門が寄進した石門が設置され、鉄扉には「葉団扇」の紋が鋳出されています。門を入ると嗽(うがい)用の石盤があり、本堂に至る敷石の道が続いています。本堂には「道了大菩薩」の提灯が掲げられ、参詣者の信仰の中心となっています。また、境内には松や椿、躑躅などの植栽が美しく整えられ、自然との調和を感じさせます。
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