めいじでら|真言宗東寺派| 新浮侘落山
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楽しみ方明治寺のお参りの記録一覧

西武新宿線「沼袋駅」下車徒歩4分。
真言宗寺院。ご本尊は如意輪観世音菩薩です。
明治45年に明治天皇の病気平癒を祈るために観世音菩薩石像の建立をしたのが始まりです。
「百観音明治寺」の名のとおり、秩父・板東・西国の百カ所の総称で、大正5年までに整いました。
境内には約180の観世音菩薩が祀られ、お参りすることで百観音の札所をすべて等しいご利益を授かることになると云われています。


本堂です。
中に入ってお参りを済ませてから、百観音へ向かいます。

約180の観世音菩薩が安置されています。
(百観音の参内からの撮影はNGなので、境外から。)


それぞれ独特の表情をしています。
その内の一体が良く似た境遇に見つかるかも。


明治45年、明治天皇のご病平癒を祈願申しあげるため開基草野栄照尼が1体の観音菩薩石像の建立を発願したが、帝は開眼をまたず崩御されたので、御冥福を念じ、明治という偉大な時代を振返って深く感謝をささげるために開眼供養を行った。合せて、いかなる時代になっても人々が観音様に導かれ、心の依りどころと生きる勇気を失うことのないよう願って、一大観音道場を建立したいと呼びかけた。これに賛同して政財界からー般庶民まで多くの寄進が相次ぎ、大正5年には百体の観音石像が整った。烹大正6年には本堂の落成に至った。現在まで震災や空襲の被害を受けながらも、観音像の寄進が続き、総計176体を数えている。昭和11年には宗教法人・明治寺と号した。境内には子育観音、魚籃観音、妻夫観音などの他に、六代目尾上菊五郎奉納の馬頭観音、旧華族、政財界の名士から、野方、沼袋の篤志家まで何百と名を連ねた観音像など、多数建立されていて、さながら観音浄土を感じさせてくれる。(中野区のページより)
庭の観音像の多さに圧倒される。実に圧巻だ。ついでに言うと、写真は撮影禁止となっている。だから、ホームページで納得してもらうか、自分で実際に行っていただくかだ。
私としては、是非一度は行って観音様に会っていただきたいと思う。





友人に誘われて、百観音様のお寺にやってきました。
西武新宿線の沼袋という小さな駅から商店街を歩くこと5〜6分。
アマリニモたくさんの観音様がおられてびっくり。
100体以上はあるなぁ。
毎年7月下旬の献灯会は観音様一体一体に灯りがともされ、それはそれは幻想的なんだそうです。
機会があればお参りしてみたいな。
さだまさしさんも先代のご住職と友人だったそうで、献灯会という曲も作ってます。
この中に心惹かれる観音様とかならず出会えるので、南無観世音菩薩と唱えましょう。
ワタクシも出会えましたヨ🥰

多宝塔が見えます。

お稲荷様

立派な御本堂です。
ちょうど御法事の最中でしたので、外からお参りしました。

観音様の庭園。
中は撮影禁止です。

寺務所

御朱印いただきました。

パンフレット

観音様の解説

ほほえみかんのん様の栞

以前沼袋氷川神社までウォーキングお参りに行った際、もうすこし先まで距離を延ばして歩いてみようと思い、地図で調べていた明治寺中心に、4ヶ所をお参りしてきました。
沼袋到着する近辺で、少し迷いましたが、
四ヶ所が全部近かったので、めぐる時には迷わず、紅葉も楽しみながら、お参りさせていただきました。
明治寺の百観音は、自然を生かした中に圧巻でした。
まず御本堂でお参りしてから…とのことで、おまいりさせていただき、百観音の庭園へと…中は撮影禁止でしたが、肉眼でみているだけでも、目が足りない、時間も足りない状態でした。
到着したのが裏の入口になり、入ってすぐの末社にもお参りできました。
御朱印は、書き置きのみでしたが、パンフレットなども一緒に頂きました。
またゆっくり伺いたいと思っています。









百観音庭園の外から。

百観音庭園の外から。

裏の入り口入ってすぐ右手のお稲荷さん⛩




東福寺から沼袋駅方面に向かって10分ほどで明治寺。
2年ほど前に早朝に来た事があるが、門が開いていなかった。
【朝6時前なので、当たり前といえば当たり前】
ここには様々な様相の百観音の石像が並んでいます。
小さな公園が併設されていて小学生が鬼ごっこで駆けずり回ってました。
書き置きの御朱印を用意してます。との張り紙があったので頂きました。

駅の反対側が正門みたいです。

本堂です。

この大きな香炉の後方に百観音の石像が並んでます。
中に入って写真を撮るのは御法度のようです。


書き置きの御朱印です

中野駅からバス停「江古田二丁目」下車徒歩5分。
真言宗寺院。
明治天皇が御崩御に接し、一つの観音様が開眼されたのが始まり。
境内には、日本百観音(秩父三十四、坂東三十三、西国三十三)の他、計180体の観音様がいらっしゃいます。
一つ一つの表情は違いますが、これと思った地蔵様に出会えた時の尊い気持ちを感じながらゆっくり進む時間・・・。
まだまだ奥深さを感じます。


本堂です。
まずは、ご本尊様をお参りしてから、「百観音」へ向かいます。
この時期の夕暮れは早く、銀杏とウロコ雲が秋から冬へと誘います。


百観音の巡り道です。
写真撮影禁止ということで、境外からです。

それぞれのエリアには、聖観音、十一面観音をはじめ、多くの観音様に出会う場です。
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