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井口稲荷の基本情報

住所東京都練馬区関町北2-32
行き方

西武新宿線 武蔵関駅より徒歩約4分

アクセスを詳しく見る
名称井口稲荷
読み方いぐちいなり

詳細情報

ご由緒

(練馬区教育委員会 の掲示板より)

 この稲荷社は、中世、三浦半島に勢力を張っていた三浦氏の系譜に連なる関町付近の井口氏が代々祀ってきたものです。
 創建の年代について詳しいことはわかっていませんが、井口家では次のように伝えられてきました。

「永禄一三年(一五七〇)伊豆国伊東の地に、三浦氏(井口氏の出自)の始祖 三浦平太夫為道公をはじめ一八代の先祖を尊んで、井口但馬守平義久公が願主となり、井口稲荷大明神を祀り稲荷社を造立した。
 慶安二年(一六四九)伊豆国伊東の地より、武蔵国豊島郡関村矢倉台(現在地の当時の地名と推定される)の地に移築され、開堂供養した。云々。」

 現在の社殿は昭和四八年(一九七三)に移築され、境内に寄進された赤鳥居八基があります。
 毎年二月の初午には、関町付近の各井口家、その関係者、地元商店街の諸家、一般参詣者で賑わい、井口一族の菩提寺である日蓮宗本立寺住職が読経し催事を行った後、参列者が各々祈願します。「病気の時お詣りしてから医者にゆくとなおる」とされていて、現代でも絵馬や赤鳥居が奉納され、その信仰が今日に受け継がれていることを知ることができます。

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