じしょういん|真言宗豊山派|西光山
自性院東京都 落合南長崎駅
9:00〜15:00
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楽しみ方| 名称 | 自性院 |
|---|---|
| 読み方 | じしょういん |
| 通称 | 猫寺 |
| 参拝時間 | 9:00〜15:00 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 03-3951-4927 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 豊島八十八ヶ所霊場 第24番 | 仏さま:阿弥陀如来 |
|---|
| ご本尊 | 来迎阿弥陀如来 |
|---|---|
| 山号 | 西光山 |
| 宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
| 創建時代 | 平安時代初期 弘仁11年(820年) |
| 開山・開基 | 弘法大師 |
| 文化財 | 自性院の私年号板碑(新宿区指定文化財) |
| ご由緒 | 西光山自性院無量寺。寺伝によると弘法大師空海が日光山に参詣の途中で観音を供養したのが自性院の草創。猫地蔵の縁起は、文明9年(1477)に豊島左衛門尉と太田道灌が江古田ヶ原で合戦した折に、道に迷った道灌の前に一匹の黒猫が現れ、自性院に導き危難を救ったため、猫の死後に地蔵像を造り奉納したのが起こりという話が伝えられている。また、江戸時代の明和4年(1767)に貞女として名高かった金坂八郎治の妻(覧操院孝室守心大姉)のために、牛込神楽坂の鮱屋弥平が猫面の地蔵像を石に刻んで奉納しており、猫面地蔵と呼ばれている。二体とも秘仏となっており、毎年二月の節分の日だけ開帳されている。 毎年二月三日の午後に行われる節分会は、七福神の扮装姿の信徒らの長い行列が町内を練り歩く珍しいもので、秘仏開帳とあわせ、参詣客で賑わう。 |
| 体験 | 御朱印お守り札所・七福神巡り |
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