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楽しみ方武蔵野稲荷神社のお参りの記録一覧

まず第一に境内での撮影禁止です。
社務所のインターホン押して御朱印お願いしたところ「御朱印はやってないですよ」とのこと。
改めて各御朱印サイトを見てみると御朱印は2019年から投稿止まってたので結構前からやめてました。
授与所にお守りは並んでたのでせっかく参拝したんだし何かお受けすればよかったと帰宅してから後悔。

車通り挟んで武蔵大学の向かいにあります。大きいマンションが周りにあって入る道は注意しないと分かりにくいです。この社号標左側は私有地で部外者が侵入したら通報される掲示があります。

江古田駅方面からも行ける参道があるようです。境内入ると絶対目に入るように撮影禁止の掲示が至る所にあります。

拝殿の彫刻は綺麗だったなーと思ってネット検索したらんんーっ!?・・・すごい数の口コミ。己の行為を省みれば楼門真ん前に自転車停めた、撮影禁止の掲示見るまでスマホ構えて撮影しようとしてた、御朱印やめてるのにインターホン鳴らしてお願いした。これだけやらかしてて何事もなく帰れたのは本当に運がよかったです。参拝時は粗相のないようにしましょう。

お寺のような雰囲気の武蔵野稲荷神社@江古田。鎌倉時代あたりの武家の像が鎮座する立派な神門があります。拝殿も色鮮やかな彫刻がありきらびやかです。まるで東照宮のよう。

武蔵野稲荷神社@江古田

稲荷さま

鎌倉時代あたりの武家の像が鎮座する立派な神門

西武池袋線の江古田駅から練馬方向に線路伝いに歩くと踏切に出ます。渡らずにまっすぐ行くと、武蔵野稲荷神社の(裏?)参道に出ます。突き当りを2回、左、右と曲がると、随神門が現れます。目を引くのは施された彫刻。稲荷社ということでなのだろうと思いますが、キツネがたくさん彫られています。その表情が柔和で心がなごみます。その一方で、十二支の動物たちはリアルに彫られています。
門をくぐって正面の拝殿も、色鮮やかな彫刻が見事です。船に乗った大黒様、恵比寿様の表情は福々しく、かつユーモアがあります。
この随神門と拝殿の彫刻を手掛けたのは、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」をデザインした籔内佐斗司さんとのことです。しばし、見とれていました。
※参考「籔内佐斗司の世界」より
http://www.uwamuki.com/j/mapJ-f.html
なお、武蔵野稲荷神社では以前は御朱印があったようですが、今はないようです。











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