おのじんじゃ
小野神社のお参りの記録一覧(6ページ目)
小野神社に参りました。
武蔵国一の宮の格式高い神社で、
前から行ってみたかったのです。
拝殿も赤で統一されており、立派でした。
境内にはハートの模様がある石が奉られています😆✨
朱塗りの拝殿
ハートの模様✨
龍の彫刻が。迫力がありました!
東京都多摩市にある神社。延喜式神名帳記載の「武蔵国・多磨郡・小野神社」の論社の一社。武蔵国一之宮。旧社格は郷社。式内論社は他に東京都府中市の<小野神社>があるが、いずれも多摩川流域にあり、氾濫の都度遷座を繰り返した結果、ともに決め手に欠いている。
創建は不詳。奈良時代に作成された太政官符に「多磨郡□野社(小野社と推定される)」の記載が史料の初出。平安時代になると『日本三大実録』に884年に神階が昇格した記述がある。続いて927年に『延喜式神名帳』に小社として記載されている。
645年の大化の改新のころ、府中市の大國魂神社の境内に武蔵国府が置かれたが、国司が国内諸神を配祀し社号を「武蔵国総社」とし、その後六所(6社の神)を奉祀し社号を「武蔵総社六所宮」とした。当社は、この六所の最高位<一宮>とされ、現在でも大國魂神社の例祭には当社が<一宮>として加わっている。なお<二宮>は二宮神社(東京都あきる野市)、<三宮>は氷川神社(さいたま市大宮区)、<四宮>は秩父神社(埼玉県秩父市)、<五宮>は金鑚神社(埼玉県児玉郡神川町)、六宮は杉山神社(横浜市緑区)。合わせて「武州六大明神」と呼ばれる。
室町・戦国時代には後北条氏や太田道灌などの崇敬を受け繁栄した。江戸期になると幕府から朱印地を寄進された。明治期には神奈川県から村社とされ、その後郷社とされた。
当社は、京王線・聖蹟桜ヶ丘駅から歩いて数分の住宅街の中にある。地名は<多摩市一宮>で当社由来。多摩川の南側に位置する。
参拝時は週末の午後で、真冬の2月ではあったが、参拝者は他に数人いた。
鳥居と社標。社殿は西に向いており、こちらは西の境内入口。
隋神門と狛犬。
隋神門の彫刻が非常に緻密で美しい。お気に入りに認定。
隋神門をくぐったところ。だだっ広くて何もないが、よく掃き清められていて気持ちが良い。季節が違うと立木に青葉が茂るので印象が違うかも。
写真外の左手に社務所があり、神職の方が常駐。御朱印はそちら。
参道のちょうど真ん中にある<手水舎>。この右横に、東京都指定文化財となっている<木造随身倚像>を納めた小屋がある。
社殿と狛犬。社殿は最近塗装したのか、朱色が非常にビビッド。屋根の緑色が映える。自分個人的には、古くて味のある朱色の方が良いと思っていたが、若い人にはビビッドな朱色の方が清潔なイメージで良いのかも。
扁額。
御朱印拝受後、ふたたび隋神門で彫刻を見入る。
左上方。
右上方。
南側にも小さめの鳥居と社標がある。面白いことにこちらにも隋神門がある。
サブの入口に隋神門があるのは珍しい。
小野神社に参拝。武蔵国一ノ宮
拝殿、本殿共に朱塗りも鮮やかですが落ち着いた神社ですね。こちらの随神門の彫刻は素晴らしいです。
本殿
拝殿
鏡が見えますね。
随神門の彫刻が凄いです。
武蔵国一ノ宮に位置する神社。
聖蹟桜ヶ丘駅に程近い場所にありますが住宅地の一角に突如出てくる感じです。
紅葉がとても綺麗で見入ってしまいました。
武蔵国と言う事で大國魂神社や秩父神社と関わりが強いみたいです。
今までの一ノ宮とは違い人も少なく隠れ家的な雰囲気がまた良いです。
駐車場あります。
シンプルな御朱印
正面入り口。別に小さな南門もありました。
ステキな紅葉。
歴史を感じる門。紅葉した葉っぱが屋根に積もってるのも季節感があって良いです。
紅葉その2
木彫りで細かい造り。
赤い色をした本殿。
武蔵国式内社巡りで参拝しました。
武蔵国一宮というと大宮氷川神社が挙げられますが、総社の大国魂神社のくらやみ祭りでは武蔵一宮を当社としています。
赤い社殿が特徴的です。
《鳥居》
《社号碑》
《随身門》
《由緒書き》
《手水舎》
鳥避けで蓋が付いています。
《境内1》
《拝殿》
目を引くほどに真っ赤です。
《扁額》
《本殿》
見たところ扉に取手も御錠もありません。
《境内2》
《社務所》
無人で電話してきてもらったという投稿も確認できるあたり、土日は人がいるのかもしれませんね。
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