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伊豆山神社
2020年11月03日(火)
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優婆夷宝明(うばいほうめい)神社は、八丈島、八丈小島、青ヶ島の総鎮守として崇敬される古社です。

優婆夷宝明神社の鳥居

八丈島特有の玉石で造られた石垣が巡らされた、神社境内入り口です。

優婆夷宝明神社の建物その他

鳥居をくぐり、両側に玉石が積まれた参道を進みます。

優婆夷宝明神社の本殿

正面に拝殿が建ち、右側は社務所です。

優婆夷宝明神社の本殿

拝殿と社務所(神札所)の様子を、やや斜めから。
社務所前に置かれた横長の椅子に、なんかホットした気持ちになります。

優婆夷宝明神社の本殿

拝殿の奥に、石造りの本殿が鎮ります。
この写真では分かりづらいですが、本殿の斜め後方に一対の石燈篭が立ち、織部灯籠、キリシタン燈篭とも呼ばれているそうですが、流人の石工、仙次郎に存分に腕を振るわせ造ったと伝わるそうです。
嘉永七(1854)年に奉納されています。

優婆夷宝明神社の本殿

長い歳月を感じさせる石灯籠が、拝殿前にも立ちます。

優婆夷宝明神社の自然

八丈島最古ともいわれる蘇鉄(ソテツ)が境内に植わり、樹齢千年くらいと推定されるそうです。
町の天然記念物に指定されています。

優婆夷宝明神社の歴史

神社入り口横に立つ説明書きです。

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歴史

『この神社には、事代主命(ことしろぬし の みこと)のお妃(きさき)優婆夷姫(うばいひめ)と、その子 古宝丸(こほうまる)が祀られている。
このお二柱(ふたはしら)は八丈島民のご先祖であるところから、神社創建は古く、約千年前に編さんされた延喜式神名帳(えんぎしき しんめいちょう)に記されている式内社(しきないしゃ)である。
式内社があることは、その土地の文化の古さを証明している。
社殿内には木造女神坐像(にょしんざぞう)や、色々な宝物が納められており、境内には織部灯籠や樹齢千年位の大蘇鉄等がある。』
 神社入り口横の説明書きより

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優婆夷宝明神社の基本情報

住所東京都八丈町大賀郷660-1
行き方

八丈島空港から約3km、車で約6分、徒歩で約30分
底土港から約5km、車で約10分、徒歩で約1時間

八丈島へは
 羽田空港から全日空で約55分
 東京・竹芝桟橋から東海汽船で約10時間20分

アクセスを詳しく見る
名称優婆夷宝明神社
読み方うばいほうめいじんじゃ
通称総社・郷社
参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主》優婆夷神,宝明神
文化財

式内社〔「伊豆国賀茂郡」に記載される「優波夷命神社」(うはいのみこと じんじゃ)と「許志伎命神社」(こしきのみこと じんじゃ)の二社が合わせ祀られている〕
蘇鉄(ソテツ)(町指定天然記念物)

ご由緒

『この神社には、事代主命(ことしろぬし の みこと)のお妃(きさき)優婆夷姫(うばいひめ)と、その子 古宝丸(こほうまる)が祀られている。
このお二柱(ふたはしら)は八丈島民のご先祖であるところから、神社創建は古く、約千年前に編さんされた延喜式神名帳(えんぎしき しんめいちょう)に記されている式内社(しきないしゃ)である。
式内社があることは、その土地の文化の古さを証明している。
社殿内には木造女神坐像(にょしんざぞう)や、色々な宝物が納められており、境内には織部灯籠や樹齢千年位の大蘇鉄等がある。』
 神社入り口横の説明書きより

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