きんごりゅうじんじゃ
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金吾龍神社 東京本宮ではいただけません
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金吾龍神社 東京本宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月22日(水)
参拝:2023年11月吉日
ここは…こういう神社もあるのかというなんとなく微妙な感じを受けてしまいました。
HPを確認せずに、口コミだけを頼りに行った私がいけなかったんでしょうが、そもそもは完全予約制の神社だとか?(後からHPを見て知りました)
ふらっと訪れてはいけない神社だった模様。
いえ、所用で代々木まで行ったので、明治神宮以外の神社があるかな?…と調べて気軽にコチラを目指したのだけど、そういう神社じゃないらしいです。
だから私の方が礼を失していたということなのかもしれませんけれども。
まずは、探せど探せど神社らしきものが見つからない。
うろうろしながら再度検索してみると、あれ、この住所はマンションの1室?これ?
エレベーターで5階に上がり、部屋番号で訪ねて行くと、ううむ、ここかなぁ?
ドアにはガッチリと鍵がかかっているようで、これはピンポンするしかなさそうだ…と。
この時点で微妙な印象を持ってしまったんですが、もうここまで来たなら入ってみようと意を決して呼び鈴を鳴らしました。
すると、インターホンからお返事あり。
神社にお参りしに来た旨を伝えてしばらく待つと、おもむろに巫女さんのような方が出ていらして「拝観料が500円かかります」とのこと。
「?」とは思いつつ、まぁいいかとお支払いしましたが、参拝までの条件にはまだ続きがありまして。
「QRコードを読み込んで、この神社の公式LINEとお友達になって、そのトーク画面から飛んでアンケート(個人情報と参拝の目的のようなもの)に答えてからでないと参拝できません」ってことなのね。
「…私はただ普通に神社にお参りしたいだけなんですが」と言っても、「そういうことになっているので」という返答。
わかりましたというと、まず部屋に通されまして。
そこには、さまざまなお札・御朱印・お守り関連・パワーストーンブレスレット的なもの・その他が、お値段とともに展示されています。
そこで、祀っている神様のことや、どれだけご利益があるのかなどのざっくりした説明を伺いました。
この神社はもともと北海道にあったものが被災して再建がままならず、一時的にココに場所を移しているとのことで、復興支援募金箱も案内されたり。
そのあと、「ではLINEのアンケートにお答えください、送信したら参拝のご案内をするので言ってください」とのこと。
送信したら「ではどうぞご参拝ください」と、やっと、その部屋の中にある「金吾龍神社」の前に促されました。
さらに、奥の部屋には「あらはばき神社」というのがあり、こちらにもお参りして。
正面からは失礼でしょうが斜めからなど全体の写真を撮らせていただけますか?と伺うと、「Googleレビューに口コミを書いていただけたら、私があなたのスマホで写真をお撮りしてお渡しします」とのこと。
…写真は撮らないことにしました。
きっと、素晴らしい神社なのだと思います。
でも、とてもとても失礼ながら、私には商魂逞しさがそこここから感じられてしまって…すべては神社のメリットになる何かをするのと引き換えですよ的な?
せっかくお参りさせていただいたけど、なんだか神様にまっすぐな心で集中して向き合えなかったな…というのが正直なところ。
神道が宗教に感じられてしまった、その違和感でいっぱいになりながら、帰路につきました。
いえ、それもこれも、私が予約もせず下調べもせずににいきなり訪れたから…なのでしょう。
行ってみようと思う方は、事前に調べて予約してから訪れることを、強くお勧めします。
HPを確認せずに、口コミだけを頼りに行った私がいけなかったんでしょうが、そもそもは完全予約制の神社だとか?(後からHPを見て知りました)
ふらっと訪れてはいけない神社だった模様。
いえ、所用で代々木まで行ったので、明治神宮以外の神社があるかな?…と調べて気軽にコチラを目指したのだけど、そういう神社じゃないらしいです。
だから私の方が礼を失していたということなのかもしれませんけれども。
まずは、探せど探せど神社らしきものが見つからない。
うろうろしながら再度検索してみると、あれ、この住所はマンションの1室?これ?
エレベーターで5階に上がり、部屋番号で訪ねて行くと、ううむ、ここかなぁ?
ドアにはガッチリと鍵がかかっているようで、これはピンポンするしかなさそうだ…と。
この時点で微妙な印象を持ってしまったんですが、もうここまで来たなら入ってみようと意を決して呼び鈴を鳴らしました。
すると、インターホンからお返事あり。
神社にお参りしに来た旨を伝えてしばらく待つと、おもむろに巫女さんのような方が出ていらして「拝観料が500円かかります」とのこと。
「?」とは思いつつ、まぁいいかとお支払いしましたが、参拝までの条件にはまだ続きがありまして。
「QRコードを読み込んで、この神社の公式LINEとお友達になって、そのトーク画面から飛んでアンケート(個人情報と参拝の目的のようなもの)に答えてからでないと参拝できません」ってことなのね。
「…私はただ普通に神社にお参りしたいだけなんですが」と言っても、「そういうことになっているので」という返答。
わかりましたというと、まず部屋に通されまして。
そこには、さまざまなお札・御朱印・お守り関連・パワーストーンブレスレット的なもの・その他が、お値段とともに展示されています。
そこで、祀っている神様のことや、どれだけご利益があるのかなどのざっくりした説明を伺いました。
この神社はもともと北海道にあったものが被災して再建がままならず、一時的にココに場所を移しているとのことで、復興支援募金箱も案内されたり。
そのあと、「ではLINEのアンケートにお答えください、送信したら参拝のご案内をするので言ってください」とのこと。
送信したら「ではどうぞご参拝ください」と、やっと、その部屋の中にある「金吾龍神社」の前に促されました。
さらに、奥の部屋には「あらはばき神社」というのがあり、こちらにもお参りして。
正面からは失礼でしょうが斜めからなど全体の写真を撮らせていただけますか?と伺うと、「Googleレビューに口コミを書いていただけたら、私があなたのスマホで写真をお撮りしてお渡しします」とのこと。
…写真は撮らないことにしました。
きっと、素晴らしい神社なのだと思います。
でも、とてもとても失礼ながら、私には商魂逞しさがそこここから感じられてしまって…すべては神社のメリットになる何かをするのと引き換えですよ的な?
せっかくお参りさせていただいたけど、なんだか神様にまっすぐな心で集中して向き合えなかったな…というのが正直なところ。
神道が宗教に感じられてしまった、その違和感でいっぱいになりながら、帰路につきました。
いえ、それもこれも、私が予約もせず下調べもせずににいきなり訪れたから…なのでしょう。
行ってみようと思う方は、事前に調べて予約してから訪れることを、強くお勧めします。
すてき
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mitsuko32投稿
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