かいとくじ|日蓮宗|自覚山
海徳寺のお参りの記録一覧
正式名:自覚山松陽院海徳寺
東京都品川区南品川にある日蓮宗の寺院。
大永2年(1522)、自覚院岸日性が松陽院日増を開山に自邸を寺に改めた。
現在の本堂は寛延4年(1751)再建で、品川区内最古級の木造建築である。
また、境内には軍鑑千歳殉難者之碑、ホームラン地蔵がある。
24.10.31。先の常行寺より徒歩7分。品川区南品川2丁目の目黒川の南側沿いにある日蓮宗の寺院。
山号 自覚山
院号 松陽院
創立 大永2年(1522年)
開山 松陽院日増
開基 鳥海和泉守
本尊 一塔両尊四士
【縁起】
海徳寺は大永2年、鳥海和泉守(法名・自覚院岸日性)が出家し自宅を寺としたといい、松陽院日増(天文14年/1545年寂)が開山したといいます。鳥海和泉守の子孫は、江戸時代に名主を務めた利田吉左衛門だといいます。
Webサイト「猫の足あと」より
今回は見逃しましたが💦境内にはバットを抱えたホームラン地蔵《王貞治さんが新人の頃、交流のあった少年が心臓病により亡くなった為のお墓》がある事で知られているようです。
ホームランの世界記録を達成した際にも報告に参ったようです。何か泣かせる話ですね!
境内入り口
表側と思います。目黒川沿いからの入り口は裏側になるようです。
門柱
↓
参道
お題目塔
軍艦千歳殉難者之碑
砲弾?
浄行堂
水子地蔵
日蓮大聖人?
誠和地蔵
本堂
築地塀
釈迦生誕像
庫裡
御首題はされていませんでした。
花見で有名な目黒川沿いにある日蓮宗寺院。ここは、世界のホームラン王・王貞治氏にちなんだ寺院である。といっても、王貞治氏の菩提寺というわけではない。
手入れされた寺院の庭は、心を惹く数々の像や碑があった。その中にあったのが、ホームラン地蔵と呼ばれているお地蔵様であった。
元巨人軍の王貞治選手が新人のころ、ある心臓病の少年に「ホームラン王」になることを誓った。その少年は残念ながら14歳で亡くなってしまったが、王選手は記録達成ごとにその少年の墓に参っている。もちろんホームラン世界記録を樹立した時にもその報告に訪れている。バットを大切に右手に握りしめ、左の手にボールを持った「ホームラン地蔵」がその少年の墓である。
目黒川の桜を観ながら、世界一のホームラン記録を達成した貞治氏と少年を想うのであった。
花爛漫 小さな地蔵 バット持ち
戦国時代から続く歴史あるお寺です。
お庭がキレイに整えられていました。
こちらの境内には、バットを抱えボールを持った「ホームラン地蔵」があります。
このお地蔵さまは、王貞治さんが新人のころ交流があり、心臓病により若くして亡くなった少年のお墓だそうです。お亡くなりになった後も、王さんは度々お墓参りしていて、ホームラン世界記録を樹立した際にも訪れたといいます。
私は残念ながら、このホームラン地蔵には気がつきませんでした……。残念。
冠木門
海徳寺板木について
本堂
築地塀
本堂
本堂
釈迦生誕像
お地蔵さま
お地蔵さま
蔵
もうひとつの門
こちらが正面のようです
題目塔
筆塚
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