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楽しみ方養願寺のお参りの記録一覧

12月28日、旧東海道品川宿の風情ある通りに、一心寺と向かい合うように佇む養願寺を参拝しました。冷たい冬の空気(当日は都内で気温13℃)が身を引き締めるような感覚の中、歴史あるお寺の境内へと足を踏み入れました。
ご住職に御朱印をお願いすると、目の前で筆を執られ、力強く、そして達筆な文字で書き上げていただきました。その筆致からは、長年の修練に裏打ちされた技と、神仏への深い敬意が伝わってくるようでした。書き上げていただく間も、厳かな空気が漂い、貴重な時間を過ごすことができました。
さらに、授与所ではサンリオとコラボレーションした可愛らしい切り絵の御朱印も目にしました。伝統的なお寺の厳かな雰囲気と、ポップでモダンなキャラクターの御朱印が共存していることに驚きと面白さを感じます。これは、より多くの方にお寺に親しみを持ってもらいたいという、養願寺の温かい心遣いが表れているのだと感じました。
歴史と伝統を重んじつつも、新しい時代にも寄り添う養願寺の姿勢が印象的な参拝となりました。品川宿の歴史を感じながら、心温まる体験ができたことに感謝です。







養願寺は、東京都品川区北品川に位置する天台宗の寺院で、正式には「明鏡山善行院養願寺」と呼ばれています。この寺院は、正安元年(1299年)に創建されたとされ、寛文年間(1661年~1673年)に什慶によって中興されました。
本尊と文化財
養願寺の本尊は虚空蔵菩薩であり、特に丑年と寅年生まれの人々にとっての守り本尊として信仰されています。また、養願寺には以下のような文化財があります:
銅造阿弥陀如来立像:品川区指定の有形文化財で、鎌倉時代に制作されたと考えられています。
木像不動三尊像:こちらも品川区指定の有形文化財で、万治元年(1658年)に造立されたものです。
祭りと行事
養願寺では、毎年4月と11月の第2土曜日と日曜日に大祭が行われ、特に多くの参拝者が訪れます。この際、虚空蔵菩薩像が開帳され、周辺の商店街では露店や物産市が立ち並び、賑わいを見せます。また、毎月13日は「縁日」として特別な行事が行われています。


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