しながわじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
品川神社ではいただけません
広告
品川神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年09月14日(月)
参拝:2020年9月吉日
東京十社自転車めぐり~⑧品川神社~
(芝大神宮)--5.1km--(品川神社)--6.0km--(赤坂氷川神社)
八社目は品川神社にお参りしました。
東京十社の中では少し南に離れたところにあります。
芝大神宮からは第一京浜を通ってサイクリングしたのですが、
トラックなどの交通量がかなり多く走りにくいですね…
品川神社は1187年、源頼朝が安房国一之宮洲崎神社から
天比理乃咩命を勧請して祀ったのが始まりだそうです。
現在は社殿が工事中で見ることはできませんでした…
来年の完成を待ってもう一度訪れたいところです。
境内には都内最大の高さ、15mの富士塚がそびえています。
岩場はとても本格的で、臨場感があります。
山頂からの景色は絶景なので、立ち寄ることをおすすめします。
次の東京十社は赤坂氷川神社へと向かいます。
いよいよ結願も見えてきたところなので
自転車をこぐペダルにも力が入ります。
*****************************************************
東京十社とは「元准勅祭社」にあった十社の総称で、
①王子神社②白山神社③根津神社④神田神社⑤亀戸天神社
⑥富岡八幡宮⑦芝大神宮⑧品川神社⑨赤坂氷川神社⑩日枝神社
の各社になります。
いずれも都内ではエース級の規模を誇る有力社です。
准勅祭社とは1868年に東京鎮護を願って定められた十二社で、
明治天皇からの幣帛もあったほど重要視されていました。
(十二社は東京十社に六所神社・鷲宮神社の二社を加える)
ただ当時の社格でいうと十二社中に式内社はなく、
また官国幣社もないということになります。
(その後1882年に日枝神社が官幣社に指定)
「准」とつくのは、勅祭社はそれはそれで制定しており、
それに併せて指定された経緯があるようです。
ただ准勅祭社の制度は早くも1870年には廃止になってしまいました。
その後1975年に昭和天皇の即位50年を記念して十社巡礼が企画され、
今では観光的な意味合いで広く知られるにいたっています。
*****************************************************
(芝大神宮)--5.1km--(品川神社)--6.0km--(赤坂氷川神社)
八社目は品川神社にお参りしました。
東京十社の中では少し南に離れたところにあります。
芝大神宮からは第一京浜を通ってサイクリングしたのですが、
トラックなどの交通量がかなり多く走りにくいですね…
品川神社は1187年、源頼朝が安房国一之宮洲崎神社から
天比理乃咩命を勧請して祀ったのが始まりだそうです。
現在は社殿が工事中で見ることはできませんでした…
来年の完成を待ってもう一度訪れたいところです。
境内には都内最大の高さ、15mの富士塚がそびえています。
岩場はとても本格的で、臨場感があります。
山頂からの景色は絶景なので、立ち寄ることをおすすめします。
次の東京十社は赤坂氷川神社へと向かいます。
いよいよ結願も見えてきたところなので
自転車をこぐペダルにも力が入ります。
*****************************************************
東京十社とは「元准勅祭社」にあった十社の総称で、
①王子神社②白山神社③根津神社④神田神社⑤亀戸天神社
⑥富岡八幡宮⑦芝大神宮⑧品川神社⑨赤坂氷川神社⑩日枝神社
の各社になります。
いずれも都内ではエース級の規模を誇る有力社です。
准勅祭社とは1868年に東京鎮護を願って定められた十二社で、
明治天皇からの幣帛もあったほど重要視されていました。
(十二社は東京十社に六所神社・鷲宮神社の二社を加える)
ただ当時の社格でいうと十二社中に式内社はなく、
また官国幣社もないということになります。
(その後1882年に日枝神社が官幣社に指定)
「准」とつくのは、勅祭社はそれはそれで制定しており、
それに併せて指定された経緯があるようです。
ただ准勅祭社の制度は早くも1870年には廃止になってしまいました。
その後1975年に昭和天皇の即位50年を記念して十社巡礼が企画され、
今では観光的な意味合いで広く知られるにいたっています。
*****************************************************
御朱印。御朱印紙のみの対応でした。
鳥居と狛犬。鳥居から社殿に向かって急な階段がのびています。
社号標。
参道階段より第一京浜をのぞむ。結構急で長い階段が続きます。脇に伸びる階段は富士塚へとつづきます。ここは後回しにしてとりあえず社殿を目指します。
残念ながら御社殿は工事中で目にすることは叶わず…仮拝所での参拝になりました。令和二年十二月には完工予定とのことです。
仮拝所。これはこれで味があります。太古の昔、神社建築の始まりはこんな感じの小屋だったかもしれないなんてことを考えました。
狛犬。江戸後期文政十三年につくられた備前焼の狛犬です。こういった狛犬はあまり見かけないので、思わずカメラに収めました。
無事参拝を済ませ御朱印をもらったところで、参道脇から富士塚に向かいます。
結構本格的な岩場の階段になっています。
階段途中には「○合目」という標識もあり本格的です。6合目付近からは急に険しくなり、鎖のガイドも設置されています。
富士塚山頂からは旧東海道の方向を眺めることができます。標高は15メートルですが、かなり遠くまで見渡せます。目の前を走るのは京急線です。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。