さくらぎじんじゃ
櫻木神社東京都 本郷三丁目駅
日曜日は社務所がお休みのようなので、ご注意ください。
午前9時~午後4時
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方
桜木神社(櫻木神社)は東京都文京区本郷四丁目、本郷三丁目交差点近くに位置する。地元では「桜木天神」とも呼ばれている。
● 創建の経緯
文明年間(1469〜1487)、太田道灌が江戸城築城の際に、京都北野の天神を城内に勧請して創建したのが始まりとされる。
● 祭神と例大祭
祭神は学問の神として知られる菅原道真公。例大祭は毎年9月の第4土・日曜日に行われる。
● 移転の歴史
その後、二代将軍徳川秀忠の時代に湯島の旧桜の馬場へ遷座。さらに元禄3年(1690)、昌平坂学問所の設立に伴い、現在地の本郷へ再び遷座された。
● 本郷での再建と社殿の変遷
旧社殿は東山天皇の時代に創建され、宝暦3年(1753)に改築。その後、昭和の戦災で焼失し、昭和34年に新社殿が再建された。昭和40年には氏子の協力により再整備された。
歳旦祭 1月1日
節分祭 2月3日
見送稲荷神社例祭 4月第1日曜日
夏越大祓 6月30日
例大祭 9月第4土・日曜日
年越大祓 12月31日
月次祭 毎月1・25日
櫻木神社は約五百年前、後土御門天皇の御宇文明年間に太田道灌が江戸築城の際菅原道真公の神霊を京都北野の祠より同城内に勧請せられたものを其後湯島高台なる旧櫻の馬場の地に神祠を建立してその近隣の産土神として仰がしね櫻木神社と名付けられたといはれる。其後元禄3年徳川綱吉が同所に御学問所昌平黌を設立するに当り更に現在の地に遷座即ち今を去る実に二百七十五年前の事である。
旧社殿は東山天皇の御宇の創建であるが六十四年を経た桃園天皇の宝暦三年に改築爾来連綿実に百九十一年昭和の大東亜戦争により烏有に帰し仮社殿であったが氏子相計り昭和三十四年九月新築落慶して今日に至ったものである。本年之を再建せんとし幸い氏子有志の協力によりこれが完成を見たのである。
| 名称 | 櫻木神社 |
|---|---|
| 読み方 | さくらぎじんじゃ |
| 通称 | 櫻木天神 |
| 参拝時間 | 日曜日は社務所がお休みのようなので、ご注意ください。
|
| 参拝にかかる時間 | 10分 |
| 参拝料 | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 03-3811-8535 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | sakurasaku@jinja.jp |
| ホームページ | https://www.sakurasaku-sakuragijinja.com/ |
| 絵馬 | あり |
| ご祭神 | 《主》菅原道真 |
|---|---|
| 創建時代 | 文明年間(1469年~1487年) |
| 創始者 | 太田道灌 |
| ご由緒 | 櫻木神社は約五百年前、後土御門天皇の御宇文明年間に太田道灌が江戸築城の際菅原道真公の神霊を京都北野の祠より同城内に勧請せられたものを其後湯島高台なる旧櫻の馬場の地に神祠を建立してその近隣の産土神として仰がしね櫻木神社と名付けられたといはれる。其後元禄3年徳川綱吉が同所に御学問所昌平黌を設立するに当り更に現在の地に遷座即ち今を去る実に二百七十五年前の事である。
|
| ご利益 | 学問の神様・合格祈願商売繁盛病気平癒厄除け家内安全 |
| 体験 | 祈祷お宮参り七五三御朱印 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ







2
0