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金山神社の基本情報

住所東京都千代田区岩本町2-1-5
行き方

東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅から徒歩約3分

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名称金山神社
読み方かなやまじんじゃ

詳細情報

ご祭神金山彦命,金山姫命
ご由緒

(「金山神社御由緒」の掲示板より)

 古典によれば二柱の御祭神は伊勢に鎮座される天照大神の御兄姉神にあたらせられ、古来採鉱、冶金、鋳造、鍛冶等、広く金属関係一切を司られる祖神と仰がれ給い御神徳は洵に宏大無辺にして、剣の神感からは破魔除災の神として、亦金宝の霊感を以って厚く金運招福の神と崇敬されてきた大神様にあらせられます。
 我が金属業界の遠い祖先等は、この高き御神徳を敬仰して、総本宮にまします岐阜県不破郡鎮座の元国幣大社南宮大社より御分霊を奉遷して、各地に金山神社を創建奉祀して来た処、東京金物同業組合に於いても昭和年代の初頭より御分霊を組合事務所に奉斎して厚く崇敬の誠を捧げて来ました。併し第二次大戦の災禍に遇って祭祀中絶の止む無き仕儀と成りましたが、崇敬心聊かも変わること無く平和の世を迎えるに及んで、直ちに業界挙げて神社創建の計画を興し、広く奉賛会を結成して由かり深いこの地を鎮座地に選び定め、昭和二十七年秋十月新たに総本宮より御分霊を奉迎して假殿に奉安申し、社殿造営工事は着着と進められ、二ヶ年に及ぶ歳月をかけて目出度く本殿以下現社殿の諸工事を竣工致しました。昭和二十九年十一月八日、由緒深い鞴祭の吉日を卜して御鎮座奉祝の大祭を盛大に斎行なし、以来宗教法人の神社として年々の祭儀を厳粛に奉仕して今日に至りました。
 茲に御鎮座三十周年の意義深き年を迎えるに当り帝都中枢の地に鎮座される金山神社の御神徳愈々御栄えまし敬い奉る業界の末永き和協共栄をひたすら祈念して、謹みて御由緒記を建立いたす次第であります。

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