やなぎもりじんじゃ
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楽しみ方柳森神社のお参りの記録一覧

この日、友人と会う待ち合わせ時間前の夕刻に訪問しました。秋葉原駅から6分ほど、神田川沿いに鎮座しています。橋を渡る前、対岸に「柳森神社」と書かれた大きな看板が見えて来ます。
柳森神社。御祭神は倉稲魂大神(くらいなたまのおおかみ)。長禄2年(1458年)太田道灌が江戸城の鬼門除として現在の佐久間町一帯に植樹した柳の森に鎮守として祭られたのがはじまりとされ、万治2年(1659)に神田川堀割の際に現在地に移りました。
通称「おたぬきさん」と呼ばれる柳森神社は、江戸幕府5代将軍の徳川綱吉の母、桂昌院(けいしょういん)が信仰した福壽神(ふくじゅしん)が祀られ、「たぬき=他に抜きんでる」ということから、立身出世や勝負事・金運向上・商売繁盛・良縁などに御利益があるとして信仰を集めてきました。
柳森神社はまたの名を柳森稲荷神社といいます。そのため、土堤(どて)の稲荷、方除(ほうよけ)いなり、火防(ひぶせ)のいなりなどの俗称がありました。土堤のいなりとは、神社が『江戸名所図会』をはじめ広重の絵などに描かれ、歌にも詠まれる景勝地であった柳原堤に位置していたことに由来します。方除いなりは、江戸城の鬼門除の社であったことに、火防いなりは金亀山稲荷つまり城中火防の社であったことに由来しています。
訪問した日は、小雨がぱらつく蒸し暑い日でしたが、私の滞在中に訪れる人は数名程度。本殿前のお稲荷さんが可愛らしい。自分も桂昌院さんにあやかって福壽神様にもしっかり願かけして来ました。
境内に置かれている13個の「力石群」。千代田区の有形民俗文化財に指定されています。江戸時代に若者の間で、重量のある大きな石を持ち上げて力比べを競う行事が流行ったそうです。ここの力石群は、大正期の力士でもあった(しかも大関)神田川徳蔵とその一派が使っていた石との事。昔の人はどれだけ力持ちだったのかと、見るからにずっしりと重そうでした。

神田川沿い。対岸に見える「柳森神社」の大きな看板が目印。

歩道側から少し下って鳥居に向かう。

手水鉢。元禄期のもので、神社に現存するものとしては最古。

お稲荷さん

お稲荷さん

本殿

五代将軍綱吉も信仰したという福壽神。

金比羅宮。

13個の力石群。千代田区の有形民俗文化財。同様なものが神田明神の境内に見られるが、こちらは大正期のもの。

🌿 大都市秋葉原駅近くの神社⛩️ 秋葉原らしいお供えものだ笑!富士山を祀る浅間神社もある!
🏛️ 真裏が神田川が流れて大都市の中、ここまで古い景観はすごいな🍎
📖 御朱印 自分で押す!🖌️御朱印帳 📕確認取れず!


真裏です!

たぬき?笑

たぬき2




富士山がモデルだと思います!

御朱印は自分で押すタイプ


参拝させて頂きました。異様な雰囲気あります。古き良き江戸の残り香のような、ちょっと怖い感じ。鳥居から少し段差を下って入り、社殿の影で少し暗く感じます。

入口の鳥居

手水舎

金毘羅宮

左が、江島大明神と厳島大明神、右が秋葉大神

力石群
江戸時代の若者たちの間で重量のある石を持ち上げて競うことが流行ったとのこと。

拝殿

おたぬきさん

綱吉母、桂昌院が崇拝したおたぬきさん

お稲荷

福寿神

富士塚のあとで、1960に取り壊されたそう


おたぬきさん

秋葉原の神田川ふれあい橋のたもとにある神社。
あまり目立たない存在ですが、江戸城を作った太田道灌が伏見神社を勧請して建てられた神社で、名前にはありませんが稲荷神社さまです。
なので神使はお狐様なのですが、玉の輿の語源となったとされるお狸様もいらっしゃいます。
普段は宮司さんは居ませんので御朱印はセルフサービス(書置きではなく自分で押します。)
ただ、黒いインクをつけた人がいるので、きれいな朱ではなく黒が混じった朱色になります。
勤務先の本社が氏子地域で本社勤務時にはお祭りの日にお詣り(個人的に勝手に)いったり、昼休みに一人になりたいときに休ませていただいていました。
御朱印を頂くようになってからは2回目のお詣りで、今回初めて御朱印を押してみました。







柳森神社を参拝しました!
都営新宿線岩本町駅を下車して歩いてましたら、思いがけないところに神社⛩️が、ありました!
古くから、有る雰囲気の神社でした。
社務所みたいなところを発見出来ず、この日は、御朱印をいただけませんでした。
◯御祭神◯
倉稲魂大神(くらいなたまのおおかみ)
他七柱
室町時代、太田道灌公が江戸城の鬼門除けとして、多くの柳をこの地に植え、
京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する神社です。
(神社庁ホームページより)

ここから、下の方に降りて参拝します


金毘羅宮

おたぬき様
たぬきさんが四体
周りにも、たぬきの置き物が有りました


おたぬき様
更に近くで撮りました!
立身出世、金運向上、勝負運のご利益があると言われています。
神社庁ホームページより

本殿

お稲荷様

お稲荷様

本殿全体

東京都千代田区秋葉原駅近くの柳森神社に参拝。境内社・福寿社は5代将軍綱吉の生母・桂昌院(お玉の方)が創建したものらしい。そのため玉の輿にあやかりたいとタヌキ(他を出し抜く→他抜き)が飾られているとのこと。御朱印は自分で判を捺すタイプ、あまりうまくできなかった。

柳森神社〜境内社・福寿社の鳥居脇のタヌキ①

柳森神社〜境内社・福寿社の鳥居脇のタヌキ②

柳森神社〜神田川方向から見た神社

柳森神社〜鳥居と社号碑

柳森神社〜拝殿

柳森神社〜境内社・福寿社の鳥居 脇にタヌキ

柳森神社〜境内社・福寿社

柳森神社〜境内社・福寿社のタヌキ

柳森神社〜富士講関係石碑群

柳森神社〜手水舎

柳森神社〜御朱印・自ら判を捺すタイプ うまくできなかった…

知る人ぞ知る、シュタインズ・ゲートに出て来た「柳林神社」のモデルとなった神社です。
御朱印はセルフでした。

都会の中のこじんまりとした神社です。

有名なアングル。

狸がお祀りされてます。

一番奥の本殿。
御朱印の初穂料もこちらに納めます。

御朱印セット

とりあえずこんな感じで…
東京都のおすすめ3選❄️
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