やなぎもりじんじゃ
柳森神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
3月末にお参りした時、桜の木に付けられたプレートを見つけそのお花が見たくてお邪魔しました。
御衣黄桜は、咲き始めは葉と同じくらいの緑色で開花が進むにつれ黄緑→白→ピンクに変わるおもしろい特徴の桜です。
緑色の時期は過ぎていましたが、黄緑→変わっていく桜の様子を楽しみました~🌸(о´∀`о)ゞ
【出世稲荷神社】
こちらも前回お参りした時、「柳森神社の摂社が近くにあるので…」とコメント頂き 早速お参りしました。
とてもきれいにされていて気持ちが落ち着きます。またお参りしたくなる神社さんです。
地図が苦手なので辿り着けるか?心配だったので…路地を曲がって鳥居を見付けたときはガッツポーズしたくなりました(^^)v
*ページが見つけられず、柳森神社の摂社ということでコチラに投稿しました。
花びらが黄緑色に色付き…(4/13撮影)
ピンクに色づきはじめ…(4/16撮影)
ピンク🌸(4/22撮影)
前日が暖かい日だったので散り始めていました。
神田川からの柳森神社
【出世稲荷神社】
出世稲荷神社 由来
江戸三森の一社、柳森神社にお詣りしました。
秋葉原から5~6分、柳原通りを歩くと趣のある鳥居が見えてきます。鳥居をくぐるとすぐ階段になっていて、道路より低いところに沢山の神様が鎮座されています✨
室町時代に太田道灌が江戸城の鬼門除けとして多くの柳の木を植え、京都伏見稲荷大社を勧請して創建されたのが始まりだそうです。
鳥居の左右におられる おたぬき様、どちらも愛嬌たっぷりで何とも言えない表情をしてます(*´∀`)♪
柳森神社 鳥居
扁額「福壽神」
よーく見るとたぬき?
何とも言えない表情してますね~(^^;;
コチラは驚いたようなお顔。
拝殿
「お狸さん」と親しまれた福壽神。
五代将軍綱吉の生母 桂昌院が江戸城内に創建され、後に柳森神社に移されたそうです。こちらにも大小の可愛いお狸様が祀られています。
おたぬきさん福壽神御由来
他を抜いて(=タヌキ)、玉の輿にのった桂昌院の幸運にあやかりたいと大奥の女中さんが祟拝したそうな…。
出世運・勝負運・受験などにご利益があるそうです✨
階段を降りた所に祀られています。
富士塚(?)富士講関連石碑群と記されてありました。
手水舎
力石群
神田川からの柳森神社。
風情があって素敵です✨
《ミックジャギーの神社探訪》【8】
今日は、秋葉原駅の近くにある柳森神社にお邪魔します!あのアキバのすぐ側に、こんな雰囲気のある神社があったんですねぇ..
「という事で、柳森神社に、仕事仲間の鈴木正人さんと一緒に来ています!」
「どうも、宜しくお願いします」
「鈴木さんは、神社に詳しいんですよね?
この前、お賽銭は45円云々の話、教えてくれた位なんで」
「いや、あれは人の受け売りです。全然詳しく無いですよ」
「えっ、そうなんですか?じゃあ、なんで、ついてきちゃったんですか!」
「あ、暇だったんで」
「...なんだ。色々、教えて貰おうと思ったのに」
「あっ、ミックさん、あそこにエイリアンがいますよ!」
「えっ!」
「これは、エイリアンじゃないんですよ、狸ですよ」
「いや、エイリアンでしょう」
「神社にエイリアンの像があるわけ無いでしょうが!」
「そうですか?」
「...じゃあ、鈴木さん、まず、手と口を浄めましょう」
「これ、飲んでいいんですか?」
「駄目ですよ!本当に何も知らないんだなぁ...いや、自分もお参り始めた頃は、よく解らなくて手水舎に一礼してたりしたけど...」
「鈴木さん。まず、こちらに【始終、ご縁がありますように】と、45円でお参りしましょう」
「あの、ワタクシ、今日、財布持って来てないんですよ」
「えっ、どういう生活してるんですか、一体..」
「スミマセン..ちょっと45円お借りして...」
「しょうがないですねぇ..」
「おっ、鈴木さん、こっちにも狸が祀られてますよ」
「これ、エイリアンじゃないんですか?」
「どう見ても狸でしょう、これは」
「境内社にもお参りしましょう」
「ミックさん、ここがエイリアンの棲みかなんですか?」
「そんな訳ないでしょうが!もう、エイリアンの事は忘れて下さいよ!」
「あぁ、はい」
「これは、力石だそうですよ」
「ほ~う、気合い入ってますねぇ」
..............................
「いや〰️、秋葉原駅近くに、こんなに歴史を感じさせる神社があったとは...どうでした?鈴木さん」
「いや~良かったですよ、まさに【未知との遭遇】って感じでしたね」
「まだ、エイリアンから離れられないのか...」
駅から歩いて行くと、こんな感じで見えてきますよ!
【つづく】
いつも神田明神~そば食べて~粟ぜんざい食べてからたまにふらっとお参りしていた神社。
大晦日に行くと、豚汁を振る舞っているのでそばを食べたあと頂きつつお参りします(笑)。
昼は猫の楽園で何匹か日向ぼっこしていて、遭ったときにはなでなでしてます。
(神田祭の日に行ったせいか、騒がしかったので居なかった)
ここは稲荷神社ですが、入口に狸がお迎えしてくれる不思議なところです。
神社の片隅に祀られている「おたぬきさま」がいらっしゃいます。
京都の今宮神社と同じ縁起で、将軍の生母になった桂昌院にあやかり「他を抜く」から出世祈願のご利益があるそうです。
京の八百屋さんの娘だったからか、やっちゃばがあった秋葉原に居るんだろうなあと思ってます。
ご朱印は印があるので、自分で押してお賽銭箱にお金を納めるスタイルです。
こちらにはお稲荷さん。
こちらがおたぬきさま。
小さな祠ですけど、インパクトはでかい。
全てはこの狸のおかげ(笑)。
春の名残り。
八重桜で咲いてる時期に何回か行くと、色が変わっていくのがわかる。
ご朱印。
《ミックジャギーの神社探訪 3》【ジャギーさん、良かったですね!】の巻
.......
.......
.......
「ジャギーさん、良かったですね!
『初詣の新しいカタチ』のキャッチコピー入選して!今年最後の神社探訪で良いお知らせができますね!」
「いや、鳥居君。神社の関係者の方達は現実的な問題があるからね..参拝者が減ると、維持費の事とかさ...」
「まあ..そうですけど..」
「『このコピー使って下さい!』なんて言ったら、『こんなダジャレなんかいらん!』ってなりかねないぜ?」
「まあ、そうなる可能性もありますけど..
でも、年末恒例のニセの初詣レポートするよりは、良いお知らせが出来て良かったんじゃないですか?」
「..まあ、それはそうだね」
「ジャギーさん、2年前にニセの初詣レポートで福袋から【にしきのあきら】の写真集が出てきたって話して、ヒンシュク買ってましたよ」
「ああ、そんな事もあったなぁ..
昔、⚫糸町のデパートで五千円の福袋買ったら、【にしきのあきら】の写真集が出てきたんだよ..昔は悠長だったよなぁ..今じゃ許されない感じするけどな」
「そうですか。のどかな時代だったんですね..じゃあ、懐かしい話はこれくらいにして、キャッチコピーのお礼参りも兼ねて、早速、お詣りに行きましょうか」
「そうしよう」
......
......
「ジャギーさん、柳森神社ですよ」
「あのアキバのすぐ側に、こんな歴史と伝統を感じさせる神社があるのが素晴らしいね」
「ホントですよね..
意外とアキバによく来る人でも知らないんじゃないですか?」
「そうかも知れないな」
......
......
「..ちょっとジャギーさん、見て下さいよ。
有刺鉄線ですよ」
「気をつけろよ鳥居君!
触ったら爆発するぞ!」
「そんなワケないじゃないですか!」
「そんなワケあるんだよ!
昔、大仁田が有刺鉄線に触ったら爆発したんだよ!」
「誰なんですか、そのオオニタって?」
「キミは大仁田も知らないのか?
大仁田厚だよ!『ワシは、ワシは、プロレスが、プロレスが好きなんじゃい!』ってさ」
「知りませんよ、そんな人」
「ホントかよ..
まったく、最近の若者は..」
「いや、歳の問題じゃないと思いますよ」
「じゃあ、お邪魔しましょう」
「そうしよう」
「失礼します」「お邪魔致します」
「ジャギーさん、こちらの手水舎、水が出てませんね」
「まあ、しょうがないね」
「そうですね。
あ、ジャギーさん、柳森神社といえば、こちらですよ!」
「ああ..いいよなぁ..
いつ見てもインパクトあるなぁ」
「ホントですね!」
「..何とも言えない愛嬌がありますね」
「そうだなぁ」
「ジャギーさん、向こうのタヌキ像も負けてないですよ」
「こちらもいいよな!」
「いいですね!」
「じゃあ、こちらをくぐりましょう」
「ピンク色がポイントだね」
「失礼します」「失礼致します」
「では、本日はお詣りさせて頂きまして、有難うございます」「有難うございます」
「風格を感じる社殿だよなぁ..」
「そうですね..
大きさ以上に存在感がありますね」
「こちらにもご挨拶だ..
本日は有難うございます」「有難うございます」
「いやぁ、ジャギーさん、この柳森神社はそれほど広くないですけど、何とも言えないパワーを感じますね」
「そうだな..まさにパワースポットだね」
「あ、そういえばジャギーさん、キャッチコピー入選して、何かもらえたんですか?」
「え?いや、名誉を頂いたよ」
「..名誉ですか..」
「後、俺の【ホトカミ/キャッチコピー部】のリーダーとしての面子も保たれたね」
「え?そんな部があるんですか?」
「あるんだよ」
「..部員は、何人位いるんですか?」
「いっぱいいるよ!」
「えっと..例えば、どなたが?」
「そんなのキミ!
例えば、【自転車婆さん】とか【ジンジャ】さんとか【あきこ】さんとか【king-gozzira】さんとか..いっぱいだよ!」
「ああ..そうなんですか..
あまり聞いた事ない方達ですけど..
あの、じゃあ、僕も入れて下さいよ」
「鳥居君、キャッチコピー道はそんなに甘いもんじゃないぜ!」
「え..そうなんですか?」
「そうだよ!
まず、こちらにもご挨拶しよう」
「あ、はい」
「本日はお詣りさせて頂きまして、有難うございます」「有難うございます」
「こちらにもご挨拶だ!
キャッチコピーは挨拶からなんだよ!」
「あ..そうなんですか..」
「本日はお詣りさせて頂き、有難うございます」「有難うございます」
「ジャギーさん、キャッチコピーは礼儀が大切なんですね」
「その通りだよ!」
「そうか..
どこか、お詣りと通じる面がありますね!」
「そうだよ!
キャッチコピーはお詣りなんだよ!」
「ちょっと、よく意味が解らないですけど..」
「キミも、極めれば解るようになるよ」
「そんなものですかねぇ..
あ!ジャギーさん!
ちょっと来て下さい!」
「どうした?」
「本物の猫神様ですよ!」
「え?」
「ジャギーさん、あそこです!」
「お!本物だな!」
「これは有難いですね!」
「ホントだな!
猫ひろし♪!猫ひろし♪!猫ひろし♪!」
「ちょっとジャギーさん!神社の境内で意味不明なコールやめて下さいよ!
なんなんですか、そのネコヒロシって」
「前、そんな芸人がいたんだよ!」
「知りませんから、そんな人..
こちらの猫神様にもご挨拶しましょうよ」
「そうだな」
「本日はお詣りさせて頂き、有難うございます」「有難うございます」
......
......
......
「いやぁ、ジャギーさん、猫神様にもお逢い出来て充実したお詣りでしたね!
これで今年の神社探訪はおしまいですよ」
「ああ、是非とも来年は良い年にしたいね」
「その通りですね!」
「じゃあ、最後に皆さんにご挨拶するか」
「そうしましょう!」
「では、皆さん、良いお年をお迎え下さい!」「良いお年を!」
【おしまい!】
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