おおもりさんのうひえじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方大森山王日枝神社のお参りの記録一覧

池上通り沿いに佇む大森山王日枝神社。車の往来が多い通りに面しながら、境内に入ると隣の幼稚園から聞こえる元気な園児の声が響き、街中の神社らしい温かさを感じる場所でした。子どもたちの声が風に乗って届き、境内の穏やかな雰囲気とよく調和していました。
御朱印は書き置きですが、書体が3種類も用意されており、それぞれ個性があって選ぶ楽しみがあります。伺うと、いずれも日本橋の日枝神社で書かれた筆によるものとのこと。小さな社務所でありながら、しっかりとした由緒とつながりを感じさせる御朱印で、受け取った瞬間にその端正な筆致が目を引きました。
街中の活気と神社の静けさが同居する、大森らしい温もりのある参拝となりました。


大森八景天祖神社から、品川方面にしばらく歩くとあります。
かなり奥行きのある神社で、参道の両脇は大きめの樹々で覆われて
セミが忙しそうに鳴いてましたね…

道路に面した所に鳥居があり、拝殿まで一直線です。

石標

右の狛犬さんは、やや白い

左の狛犬さんは、日に焼けてます

拝殿です

ご神木

八景天祖神社を後に池上通り(八景坂)を北に歩き、近くの大森山王日枝神社を参拝して御朱印の対応をして頂きました。
何組か参拝者がいらっしゃいました。

大森山王日枝神社の鳥居と社号標

大森山王日枝神社の社号標

鳥居と境内

手水舎



茅の輪

大森山王日枝神社の拝殿

拝殿


大森山王日枝神社の本殿


境内社の栄利稲荷と山王稲荷

大森山王日枝神社

社務所

大森山王日枝神社の御由緒


大森山王日枝神社の御朱印

数日後に大森に時間が決まっている用事があり、下車したこともなく絶対迷いそうなので、今日、下見予習に行ったので、もちろん折角なら何処か近くへお参りに寄りたいと思い何ヶ所か事前に調べて、予習が終了後に先ずこちらへ。
本体の目的の場所は、予想通り20分ほどぐるぐる迷いました^_^;
駅前の通りを右に暫く行くと道沿いに鳥居があり,すぐにわかりました。
境内へ上がると思っていたより広く,左手の末社にもお参りをして社務所へ。
御朱印は書き置きのみで、書体の違う三種類がありますとのことで三種類の見本を見せていただきました。
旧字体、楷書、草書のうち旧字体と楷書体のものを頂きました。
毎月1日、15日は御朱印の用紙と押される印が違うそうです。初詣御朱印も違うタイプになるそうです。
来月には夏の大祓いで茅の輪が設置される話や、ご祈祷された塩のお話など伺い、五島列島のお塩を頂いてきました。
今は、五島列島の塩と沖縄の塩が頒布されていますが、時期によってはハワイの塩の頒布もあるそうです。
とてもとても丁寧に対応していただきました。ありがとうございました。




























25.05.16。JR京浜東北線「大森駅」北口より徒歩2分。繁華街にも近い池上通り沿いに鎮座。
御祭神 大山咋命
大己貴命
創建年 不詳
社格等 旧村社
【由緒】〜当社資料より抜粋〜
ご鎮座の原由は詳かではありませんが、当社は、遠く古のころ、土地の豪族酒井氏により、近江の国 比叡山麓にあります日吉大社のご祭神、山王権現を当地に勧請祭祀されたものであります。明治元年までは「山王権現」又は単に「山王様」と呼ばれていましたが、神仏分離令により日枝神社と改称されました。
駅近な賑やかな地にありますが、一歩境内に入ると静寂さがあり、都会の喧騒さを忘れさせてくれました。


社頭

境内入り口

社号標

鳥居

参道

手水舎

水はありました。

狛犬(阿形)

(吽形)

拝殿



本殿

末社
↓








神楽殿と御神木

シイ


社務所
書き置きの御朱印を拝受しました。

境内入り口手前に↓
町内神輿庫かな?


おまけ
神社の対面の道路沿いの看板。




大森貝塚碑

大森方面へ神社巡り②洗足駅近くの環七のバス停から大森駅方面へバス移動。こちらの神社は午前中のみ授与所が開かないようで、かつ駐車場がありません。以前神社前を通った時に気になっていました。予定のバス停を間違え一つ手前で降車してしまい、又少し迷ってしまいました。詳細は不祥ながら、元はこの辺りの新井宿村の名主の邸内社であった。「新井宿義民六人衆」の一人であった酒井家は断絶となったため、今は隣接する成田山(圓能寺)が別当寺になり村の鎮守になったとされます。この辺りの地名山王町はこの神社が由来で多くの村民からの崇敬を集めていたことが伺えます。鳥居前には門あるので夜間は閉じられているようです。何とか午前中に間に合い、ご丁寧な御朱印を戴けました。

社号標

鳥居

灯籠

手水舎

手水鉢

狛犬


燈籠

参道

拝殿


本殿

境内社鳥居

境内社鳥居


灯籠

境内社 山王稲荷神社

左、」貞享元年(1684)の庚申塔・右、元禄十三年(1700)の庚申塔

境内社鳥居


手水鉢

境内社 栄利稲荷神社

文政二年(1819)の道標・庚申塔

神楽殿

東京都のおすすめ3選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ

























































































































































































1
0