ほんせんじ|真言宗醍醐派
品川寺のお参りの記録一覧
江戸三十三観音様巡りが三十三ヶ所目になりました。
順番通りに行っていないのでが、三十一番の品川寺さんと、すぐ近くの番外の海雲寺が最後になりましたので、まず品川寺さんへ。
青物横丁駅から商店街を抜けて向かいました。品川で最も古い大きなお寺でした。
大きな地蔵菩薩坐像が最初に目に入りました。
お地蔵様を左手に、山門をくぐると、境内の中には七福神、大きな銀杏の木、動物供養像、鐘堂、右手の奥に御本堂ががありました。
御朱印は、引き出しに整理されて書き置きのご用意もありましたが、書き手の方がいらっしゃったので、
三十三観音様巡りの御朱印の他、いくつか書き入れて頂きました。
とても丁寧な対応をして下さり、三十三箇所目の最後のお参り場所(番外にこの後伺いましたが)がこちらで、良かったかなと思いました。
江戸六地蔵第1番、品川寺(ほんせんじ)。
門前の地蔵菩薩坐像は銅造丈六、美しい像です。
薬師堂の薬師三尊像と十二神将像も素晴らしい。十二神将は無彩色でふっくらした体型。
入口
江戸六地蔵第1番
地蔵菩薩坐像由緒書
山門
薬師堂と本堂
鐘楼
本堂
薬師堂
御朱印はこちらで頂けます。
薬師三尊と十二神将像
今日は晴天!!
江戸三十三観音巡り目的で、
品川宿あたりから北上してみました。
初めは品川寺。
旧東海道に面した入り口から見ると、ビルとビルの間に大きな木々が…
また、参道の左側には大きな仏様が「ようこそ!!」と言うように構えてます。
山門の先は思った程の広さではありませんが、テイクアウトのカフェがあり、
木陰で涼みながらお茶を楽しめます。
また、可愛い石像が建ち並んでいて、ほんのり とさせてもらえます。
梅雨の合間のお天気ともなると、蚊が飛び出す頃…
お参りしている間に、2カ所程やられてしまいました…
旧東海道からの様子
入り口の仏像
山門です
このような可愛い石像がたくさん…
こちらは、恵比寿さま
こちらは寿老人さま
毘沙門天さま
弁財天さま
福録寿さま
布袋さまと大黒天さまを見つけられませんでした…
【こちらは、どちらさま?】
本堂かと思います
ご神木の銀杏
御朱印です【ご本尊・江戸三十三観音用の御朱印】
21.07.20。先の海雲寺さんの並びにある真言宗醍醐派の別格本山。正式名称:海照山普門院品川寺(ほんせんじ)。江戸三十三観音霊場第三十一番札所(水月観音・聖観音)。江戸六地蔵第一番札所。東海七福神(毘沙門天)。
《1300年間、町を見守る品川区最古のお寺》
東海道に面した当寺は、平安時代前期に開創され、「品川」の地名の由来となった。江戸六地蔵のひとつ地蔵菩薩は3m近くあり、旅人と町の人々を見守っています。
大梵鐘は品川区とスイス・ジュネーヴ市の友好関係を結ぶきっかけとなり、駅前の通りが「ジュネーヴ平和通り」と名付けられた由縁となりました。〜当寺HPより〜
江戸三十三観音霊場巡り11番目として参詣。歴史あるお寺らしく、各札所や七福神等見所も多く、又境内にはテイクアウト式のカフェもあって新しい一面も持つ、くつろげる参詣となりました。
江戸三十三観音霊場第三十一番札所
江戸六地蔵第一番札所
入り口から山門方向
入り口左手に《銅像地蔵菩薩坐像》
東京都指定重宝です。
宝永5年(1708年)鋳造。
同上の対面に
山門
本堂
↓
本堂左手に
薬師堂(金堂)
↓
堂内
こちらで書き置きの御朱印を拝受。
東海七福神 毘沙門天
稲荷社
境内左側に《鐘楼堂》
梵鐘が国の重要美術品。
四代将軍・徳川家綱の寄進。
写真撮り漏れました😢
弁財天堂
↓
弘法大師像
英霊堂らしい!
境内七福神巡り。
→寿老人は気付かずでした!
↓
大銀杏
京急青物横丁駅を出て右に曲がり少し行ったところでまた右に。
青物横丁商店街にあります。
江戸六地蔵精霊送り回向の日だった様で、提灯が沢山出ていました。
七福神の像がありここだけで七福神巡りが出来ます。
大黒さまの写真を撮り忘れました(;^_^A
入口には存在感のある江戸六地蔵尊の一つが。
御朱印は数種類ありましたが、私は御本尊と江戸六地蔵尊の二体を頂きました。
各300円です。
弁天堂を見ていたら20箇所程蚊に刺されました。
この時期にお参りする時は虫除けが必須です。
たまらず交差点にある薬局まで戻り虫刺されの薬を買いました。
山門
入口
江戸六地蔵尊
弁天堂
弁天様
七福神 恵比寿
七福神 弁財天
七福神 布袋尊
七福神 福禄寿
七福神 寿老人
七福神 毘沙門天
鐘楼
梵鐘
本堂
薬師堂 御朱印授与所
品川寺のイチョウ
東京都のおすすめ3選🎎
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