えいたいじ|高野山真言宗|大榮山
永代寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
深川不動尊が最後…と投稿しましたが、帰り道に参道にあったお寺をお参りしてました。
本堂をお参りして写真を…と思い道の反対側に移動しましたらその間に熱心に入り口のところでお参りしている男性が…実は10分程待っていたのですが空港へ向かわなければならないので一枚だけ写真を撮らせて頂きました。
永代寺(えいたいじ)は、東京都江東区にある高野山真言宗の寺院。山号は大榮山。院号は金剛神院。本尊は歓喜天。御府内八十八ヶ所68番、江戸六地蔵6番。
江戸時代初期1624年、長盛法印の開山で永代島に創建された。江戸時代には富岡八幡宮の別当寺、江戸六地蔵の一つとして栄えたが、明治時代に入り神仏分離により廃寺となった。深川一帯に広大な寺領を有していたが、現在は深川公園や深川不動堂になっている。のちの1896年に旧永代寺塔頭の吉祥院が永代字の名称を引き継ぎ復興した。なお、当地の地名・門前仲町は、旧永代寺の門前ということで付けられた。
当寺は、東京メトロ東西線・門前仲町駅の東側出口すぐの深川不動堂入口<赤門>から境内までの参道の途中右側にある。
深川不動堂参拝時にたまたま通りかかったため参拝することに。深川不動堂に参拝した人(地元民を除く)は、高い確率で参拝しているようだった。
境内入口。石碑には<厄除弘法大師>とある。
本堂正面。
本堂に向かって左側には、小さな<地蔵堂>。
本堂に向かって右側の様子。小さな建物は繁忙期の臨時の授与所かな。
本堂前から<深川不動堂>を望む。
都内お年始ご挨拶巡り5箇所目、永代寺。深川不動堂の門前通りにひしめく参拝客の行列や屋台をひとしきり確認すべく歩いていくと、こちらが目に留まりました。程々の人の入りだったので、こちらを先にお参りしました。
この後一旦近所の喫茶店に入って休憩してから、改めて深川不動堂へお参りました。
弘法大師ということは空海さんですね!素通りなんて勿体ないです。
すぐ背後には行列なので、この3ショットが精一杯でした。
手を合わせる際には、「南無大師遍照金剛」と唱えてみました。ここでようやくご真言を授かったといえるようになったでしょうか。隣で手を合わせていたおじさんは、何がしかの読経をあげていました。かっこいいなぁと思いました。
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