なみよけじんじゃ(なみよけいなりじんじゃ)
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楽しみ方波除神社(波除稲荷神社)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2025年05月14日(水)
参拝:1994年8月吉日
【波除稲荷神社】築地の守護神“厄除獅子頭”に込められた厄除けの祈り
築地市場の門前に鎮座する波除稲荷神社は江戸時代から築地の守護神として人々の信仰を集めてきました。
御祭神
• 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
境内には災難を除け、波を乗り越える力を持つ「天井大獅子」と「お歯黒獅子」が祀られています。二対の金塗りの獅子頭は江戸時代から続く獅子祭りの伝統を今に伝える貴重な文化財。
波除神社の祭礼は江戸時代から「獅子祭り」として知られ、初夏の築地を華やかに彩る風物詩となっています。
拝受したのは木彫りの小さな「厄除獅子頭」
その由来は、平成2年に御鎮座330年を記念して再興された「日本一厄除天井大獅子」に遡ります。
樹齢約3000年の黒桧を用いて、現代の名工・知田清雲氏とその工房によって再興された大獅子は、高さ2.4メートル、幅3.3メートル、重さ1トンという壮大なものです。
この「厄除獅子頭」は、その再興を記念して知田工房に製作を依頼したもので、口には神社神職が謹製した小神符が咥えられています。
身や持ち物につけ、あるいは部屋や玄関に下げることで厄除け・災難除けのご利益があるとされています。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-559.html
入手日:1994年8月16日
※掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい
築地市場の門前に鎮座する波除稲荷神社は江戸時代から築地の守護神として人々の信仰を集めてきました。
御祭神
• 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
境内には災難を除け、波を乗り越える力を持つ「天井大獅子」と「お歯黒獅子」が祀られています。二対の金塗りの獅子頭は江戸時代から続く獅子祭りの伝統を今に伝える貴重な文化財。
波除神社の祭礼は江戸時代から「獅子祭り」として知られ、初夏の築地を華やかに彩る風物詩となっています。
拝受したのは木彫りの小さな「厄除獅子頭」
その由来は、平成2年に御鎮座330年を記念して再興された「日本一厄除天井大獅子」に遡ります。
樹齢約3000年の黒桧を用いて、現代の名工・知田清雲氏とその工房によって再興された大獅子は、高さ2.4メートル、幅3.3メートル、重さ1トンという壮大なものです。
この「厄除獅子頭」は、その再興を記念して知田工房に製作を依頼したもので、口には神社神職が謹製した小神符が咥えられています。
身や持ち物につけ、あるいは部屋や玄関に下げることで厄除け・災難除けのご利益があるとされています。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-559.html
入手日:1994年8月16日
※掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい
すてき
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いつも見に来て下さる方、「すてき」下さる方ありがとうございます♥ 30年ほど前から神社仏閣の授与品(土鈴・木彫りの鷽・ゆるみくじ等)を集めています。 可愛らしい授与人形を見てほっこりして頂けたら...もっと読む
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