妙円寺のお参りの記録一覧

東京都 白金台駅

参拝のみ

書き置き

山手七福神巡り

参拝記録
山手7福神　福禄寿、寿老人

　元祖山手七福神巡りで参拝に訪れました。

元祖山手七福神 福禄寿・寿老人

【元祖山手七福神・妙円寺】
　元祖山手七福神巡りの３カ所目は、福禄寿と寿老人の２体がある妙円寺。日蓮宗のお寺です。写真撮影は禁止でしたが、妙見堂の中にご神像が２体、並んで安置されており、まじかでお参りできました。

ご住職さんの奥様がとってもチャーミングで優しかったです。

入口に妙円寺と書かれた看板があるにで、そこを下った先にあります。御朱印は本堂右側の建物でいただけます。

元祖山の手七福神　福禄寿尊　壽老人尊

瀧本釆女が足利義輝から拝領したといわれる妙見菩薩がお祀りされています。
元祖山手七福神の福禄寿、寿老人も祀られています。

23.11.15。先の源昌寺より徒歩約20分。港区白金台3丁目の目黒通り沿いの路地を入ったすぐにある日蓮宗の寺院。

山号　誠龍山

創建　不詳

開山　瀧本院日忍

本尊　三宝祖師木座像

札所等　元祖山手七福神　福禄寿尊•寿老人尊

【歴史】〜Wikipedia より引用〜
　瀧本日忍（俗称:瀧本采女、元和6年/1620年没）を開山に創建した碑文谷の瀧本忠光邸の妙見堂が起源。延宝6年（1678年）東漸院日存（8世）が現在地に移転。昭和20年（1945年）東京大空襲により諸堂を焼失。現在の本堂は昭和29年（1954年）に再建されたもの。

　山手七福神巡りの6箇所目として参詣。当寺は2体を祀らているので、これにて満願となりました。白金台というセレブ感ある地ですが、境内に入ると昔ながらで庶民的な雰囲気のある静かなお寺さんでした。