御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月
立行寺ではいただけません
広告

りゅうぎょうじ

立行寺のお参りの記録(1回目)
東京都白金高輪駅

投稿日:2022年07月28日(木)
参拝:2022年7月吉日
白金氷川神社様から駅へ戻る時に伺いました。
素敵なお寺様ですが、なんだか入りにくい雰囲気で、ソロ〜っと入ってお参りしソロ〜っと出てきました💦

なんだろう。ながいしたらいけないような感じがして、写真もそこそこに退散です😣

山門を抜けた境内正面に入り母屋づくりの『本堂』があります。境内の左側に墓地があり、鞘堂付(屋根)の『大久保彦左衛門の墓』がありました。アナウンサー/ナレーターの芥川隆行の墓、テレビでおなじみの魚屋「一心太助」の墓がある。本堂前に鐘楼、毘沙門天社があります。
立行寺の山門
☆山門☆
赤い山門が目立ちます。
立行寺の本殿
☆御本堂☆
 法華宗京都東禅寺末に属し、智光山と稱する。當寺の開祖は日通上人で、其初め麻布市兵衛町に小庵を結び、日夜法華経を購説した爲め宗威が大に振つた。しかし寺内の隆盛と共に、此地が狭隘を感ずるに至つたので、大久保彦左衛門忠教、其他數百の信徒に謀り、寛永七年九月同地に一宇を建立した。これが智光山立行寺である。後、寛文八年火災に逢つて焼失し、今の地に移った。延享二年再び灰燼に歸し、幾もなく新築の堂宇を落成したが、慶應四年の變亂に遭遇し、檀家が離散して経済を維持することが困難になつた。今の堂宇は十九世日盈に至つて、新たに營築したものである。寺内に偃蓋松、毘沙門堂、及び斎藤實盛首塚と稱するものがある。大久保彦左衛門の墓があるので、俗には「大久保寺」の名で一般に知られてゐる。
-『芝區誌』より-
立行寺の本殿
立行寺の建物その他
☆鐘楼☆
立行寺の像
寺務所らしき建物の横にいらっしゃいました。

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
立行寺の投稿をもっと見る10件
コメント
お問い合わせ