浄土宗
魚籃寺のお参りの記録一覧
魚籃坂を泉岳寺に向かう途中、赤い門に魅かれて中に入りました。
お地蔵さまが素敵でした。
薬師如来も慈悲溢れる感じでした。
この日は、電車の中で冷や汗が出るくらい、鼠径部ヘルニアが痛かったのですが。薬師如来像に祈願してから、今まで全く痛みがありません。
感謝です。
駐車場はありません。境内に駐車スペースがありますが、檀家専用のようです。
なかなか味のある御朱印をいただきました。
(御朱印第1051号)
直書き
書き置きの字と大分違いました
山門
山門右手のお地蔵様
山門左手のブッダの言葉。
最後の「言葉」のバランスが好き
白金高輪駅駅から歩いたところにある、魚籃寺様に初めてお参りさせて頂きました。
江戸三十三観音の二十五番札所です。
入り口脇に六地蔵様がお祀りされていました。
奥には塩地蔵様と薬師如来様もいらっしゃいます。しっかりお参りできました。
お寺様の入り口です。
入り口脇の六地蔵様です。
塩地蔵様です。お塩がたくさんお供えしてあります。
薬師如来様です。
本堂です。
道往寺のお母さんから説明頂いたので、魚籃寺をお参りしました。
午後2時。容赦ない日差しで暑い…
10分ほどで到着しました。
先ほどのモダンなお寺から一転、昔ながらのお寺です。
本堂の脇に、塩地蔵【私は初めて知りました】や、可愛い馬頭観音さまが並んでいます。
御朱印をお願いに伺うと、玄関の中に「魚籃観世音菩薩さま」がいました。
ご住職が御朱印を書いている間にこちらもお参りさせて頂きました。
お賽銭が切れたので、近くの自販機で一息入れた所に坂の名がある標
通りから山門の間の様子
山門のうえの山号
本堂です
塩地蔵。食塩が供えられています
可愛い馬頭観音さま
薬師如来さま
山門の脇に並んだお地蔵さま
御朱印です【直に書いて頂けました】
21.07.18。先の御田八幡神社様より徒歩移動15分。東京都港区三田4丁目にある浄土宗寺院。
正式名称:三田山水月院魚籃寺。本尊:魚籃観世音菩薩。→江戸三十三観音霊場第二十五番札所。
創建:承應元年(1652年)、開山:称誉上人。
本尊の御尊像は、御頭髪を唐様の髷に結んだ美しい乙女が、右の御手に魚を入れた竹籠をお提げになり、左の御手で裳裾を少しお引き上げていらっしゃる御立像です。
〜当寺パンフレットより一部抜粋〜
江戸三十三観音霊場巡りの⑧として参詣。本日は気温33度以上の暑い日でしたが、寺務所で御朱印を拝受した際、ウォーターサーバーが設置されていて、「どうぞ」と冷水を勧められ頂戴しました。→本当に生き返る思いでした。御住職様誠に有難うございました。
江戸三十三観音霊場第二十五番札所。
山門。
六地蔵尊。
本堂遠景。
塩地蔵尊。
馬頭観世音菩薩。
薬師如来像。
寺務所、庫裡方向。→こちらで直書きの御朱印拝受と冷水を頂戴しました。
江戸三十三観音霊場25番札所。魚籃寺(ぎょらんじ)は、港区三田の魚籃坂(ぎょらんざか)にある浄土宗の寺院。山号は三田山、院号は水月院。本尊は希少で珍しい魚籃観世音菩薩。
創建は江戸時代前期の1652年、開基は称誉上人。寺名は本尊に由来しており、魚籃坂の名は本寺に由来している。
本尊の<魚籃観世音菩薩>は、頭髪を唐様の髷(まげ)に結んだ美しい乙女で、右手に魚を入れた竹籠を提げ、左手で裳裾(もすそ)を軽く引き上げた観音像。中国・唐の時代に仏が美しい乙女の姿で魚を売りながら仏法を広めたという故事に基づいている。
当寺は地下鉄の白金高輪駅から徒歩1分の魚籃坂の途中にあり、通り沿いには門だけが立っているが奥の敷地は広い。江戸時代には相当人気があったようで、お寺によると「江戸名所図会」にも記載があるとのこと。
参拝時は週末の午後で、他に参拝者はなし。手書きの御朱印に、由緒書としてしっかりとした冊子を無料で渡され好印象。
魚籃坂に立ち並ぶ建物群に挟まれて建つ山門。
古そうな<三田山>の扁額。
境内全景。右は本堂、左は事務所。
本堂。
<魚籃観世音菩薩>の扁額。増上寺大僧正の筆。
塩地蔵。
寺務所。御朱印はこちら。寺務所内に実寸大の<魚籃観世音菩薩>と思しき像がある。
江戸三十三観音霊場第25番札所浄土宗寺院。
ご本尊は魚籃観世音菩薩。
目前の坂の由来はここから来ています。
御朱印は、左手の庫裏にていただく事ができます。
山門です。
山門横の六地蔵。
本堂右手にある「塩地蔵」
塩を備えて祈願して、叶った時にはまた塩を備えます。
本堂です。
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