だいえんじ|天台宗|松林山
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楽しみ方大圓寺のお参りの記録一覧

江戸時代初期開創の天台宗寺院。
石仏群が素晴らしい。当寺を火元とする明和の「行人坂の火事」で犠牲になった人々の霊を慰めるために造立された五百羅漢、釈迦三尊、十六羅漢、十大弟子像。
本堂には十一面観世音と大黒天。阿弥陀堂の本尊は丈六仏。入口からは全身は見えない。
釈迦堂の釈迦如来像は重要文化財。正月含め、年に何回か開帳されているそうです。
来年正月は山手七福神に決めました。



本堂

石仏群

石仏群

釈迦堂

本堂の大提灯

鐘楼

阿弥陀堂

巨大な仏頭

本堂

東急花御朱印2〜目黒区・江戸城裏鬼門にあるという松林山大圓寺に参詣。生身釈迦如来像は来週の花まつり4/7-8に御開帳されるそうで、1週早かった。
御朱印は東急花御朱印をいただきました。

大圓寺〜山門

大圓寺〜本堂

大圓寺〜釈迦堂①

大圓寺〜釈迦堂②生身釈迦如来像が安置されている

大圓寺〜東急花御朱印

大圓寺〜阿弥陀堂

大圓寺〜六地蔵

大圓寺〜とろけ地蔵尊

大圓寺〜目黒川の太鼓橋に使用された石材・八百屋お七の恋人吉三が造ったとされる

2024.1.1. 元旦かつ初甲子という吉日。午前は石神井の三寳寺、午後は三寳寺から目黒の大圓寺へ向かいました。

こちらは友人から教えてもらった大黒天で有名な天台宗のお寺で、護摩参加は初めてです。

派手に「甲子」の文字があって、嬉しくなってしまいました♪

天台の護摩は手順等々興味津々でしたが、ここの護摩は丁寧かつ迫力あって、空気がピンっと張りつめてました。
初参加で図々しく読経に混ざってました(笑)

元旦、おみくじで大吉が出ました(笑)

皆さん、熱心に金箔を貼ってました。



初甲子限定のお守りです。

護摩札を頼んで、大黒天のお像も丁寧にお加持祈していただきました♪
ココナッツサブレをいただきました(笑)

23.11.15。各線「目黒駅」西口より徒歩4分。目黒区下目黒の行人坂沿いにある天台宗の寺院。
通称《大黒寺》
山号 松林山
開創 元和元年(1615年)
開基 大海法印
本尊 生身釈迦如来
札所等 元祖山手七福神•大黒天
【縁起】
湯殿山の大海法印が行人坂を切り開き、大日金輪を祀って祈願の道場を開いたのがその始まりと伝えられている。本寺には”生身釈迦如来”と言われる木造「清涼式釈迦如来像」、木造「十一観音立像」、徳川家の繁栄と江戸の発展守護のための「三面大黒天像」などが安置されています。
明和9年2月(1772)、本堂から出火、江戸六百余町を焼き、多くの死者を出しましたが、その供養のために造られた釈迦三尊、五百羅漢像等の「大円寺石仏群」が建てらています。また阿弥陀堂には木造「阿弥陀如来三尊像」や八百屋お七の火事にまつわる西運上人(吉三)の木像、お七地蔵などが祀られています。
本日はこちらをスタートに山手七福神巡りを中心に目黒区、港区、品川区を巡拝します。当寺は4箇所目となりました。コンパクトな境内ながら見所も多く、又、文化財も多い魅力的なお寺さんでした。


門前の掲示板

寺号標

山門



山門の扁額

山門下に

参道

本堂正面

本堂の扁額


本堂内陣

本堂左前に《七福神像》

続いて《観音立像》ですかね!

本堂右前に《薬師如来座像》
金箔を貼ることができます。


山門を潜り左側から廻ります。
↓

水屋

手水鉢


↓






釈迦堂
↓



境内右側から↓
庚申塔

↓




三猿

鐘楼堂

梵鐘


十三重石塔と道祖神
↓



八百屋お七と吉三の由来
↓

石碑

阿弥陀堂
↓


阿弥陀堂内陣


六地蔵


鐘楼堂前より境内を望む。
樹木の下が石仏群です。


門前にある勢至堂
《目黒川架橋勢至菩薩石像》
目黒区指定有形文化財



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