もくぼじ|天台宗|梅柳山
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駐車場 | あり |
木母寺について
2022年7月に5代目円楽一門会による三遊祭りが執り行われた。
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東武線「鐘ヶ淵駅」下車徒歩7分。天台宗寺院。
ご本尊は、地蔵菩薩と元三大師です。
977年、忠円阿闍梨が梅若丸の供養のために建てられた念仏堂が起源となっています。
「梅若寺」とも呼ばれ、平安時代に人買にさらわれて、この地で亡くなった梅若丸と
いう子供とその子を探し求めて旅に出た母親の伝説です。
現在では、「隅田川」という能をはじめ、歌舞伎やオペラでも演じられている。
その演者は梅若丸の供養と興行の成功とともに芸道上達を祈念してお参りしたことから
芸道上達のお寺として広く信仰を集めました。
隅田川沿いに首都高速の堤通ICの近く、付近は高層団地が立ち並び、東白髭公園の一角
に建っています。
今年の向島七福神の際にお参りできなかったので、帰り道すがら立ち寄って見ました。
正面です。隅田川沿いにあり、裏通りにあたります。
後背は、都営団地群で大きな公園の一角にあります。
変わった建物は供養塔でした。
こちらが本堂です。1階が寺務所になっています。
本堂の裏手、蛇の姿と弁天様が合わさった「蛇身弁財天」です。
身代わり地蔵尊です。
「梅若塚」
12歳で亡くなった梅若丸の供養塚です。
梅若堂です。
梅若山王権現を祀っており、4月に供養祭が行われます。
梅若堂の隣りにある「三遊塚」。
落語の亭号である「三遊亭」、名跡の初代円朝と圓生の追善の碑です。
御朱印は、寺務所前にセルフの形でいただくことができます。
ご本尊の「元三大師」のもの。慈恵大師で知られており、正月三日に入滅したことから、元日の「元」と三日の「三」をとって元三大師とも呼ばれる厄除け大師です。
こちらは梅若丸のものです。
名称 | 木母寺 |
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読み方 | もくぼじ |
通称 | 梅若さま |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 03-3612-5880 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.mokuboji.org/ |
詳細情報
ご本尊 | 慈恵大師(元三大師) |
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山号 | 梅柳山 |
院号 | 墨田院 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 976年(貞元元年) |
開山・開基 | 忠円阿闍梨 |
文化財 | 梅若権現御縁起(三巻)
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体験 | 祈祷お祓い御朱印重要文化財祭り |
Wikipediaからの引用
概要 | 木母寺(もくぼじ)は、東京都墨田区にある天台宗の寺院。 |
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歴史 | 歴史[編集] この寺の寺伝によれば、976年(貞元元年)忠円という僧が、この地で没した梅若丸を弔って塚(梅若塚:現在の墨田区堤通2-6)をつくり、その傍らに建てられた墨田院梅若寺に始まると伝えられる。梅若丸は「吉田少将惟房」という名の貴族の子であったが、梅若丸5歳の時に父を亡くし、7歳の時に出家して比叡山延暦寺に入ったが、兵乱に遭い逃げる途中、人買いに騙されて、この地まで連れてこられたのであった。この梅若丸の哀話は、後に浄瑠璃等の伝統芸能の題材となり、隅田川物と呼ばれるジャンルを形成することになった[1]。 1590年(天正18年)に、徳川家康より梅若丸と塚の脇に植えられた柳にちなんだ「...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 鐘ヶ淵駅より徒歩8分(経路案内)。 |
引用元情報 | 「木母寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%A8%E6%AF%8D%E5%AF%BA&oldid=95105565 |
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