御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
木母寺ではいただけません
広告

もくぼじ

木母寺のお参りの記録(1回目)
東京都鐘ケ淵駅

投稿日:2019年10月22日(火)
参拝:2017年6月吉日
 隅田川の東岸にあります。公式サイトでは以下の由来を紹介しています。

 木母寺は平安時代中期の貞元2年(977)天台宗の僧、忠円阿闍梨が梅若丸の供養のために建てられた念仏堂が起源で、梅若寺と名づけて開かれました。
 当寺に今も伝わる梅若伝説は、平安時代、人買にさらわれて、この地で亡くなった梅若丸という子供と、その子を捜し求めて旅に出た母親にまつわる伝説があります。この伝説を元にして、後に、能の隅田川をはじめ歌舞伎、浄瑠璃、舞踊、謡曲、オペラなど、さまざまな作品が「隅田川物」として生まれていきました。この隅田川物を上演する際に、役者が梅若丸の供養と興行の成功ならびに役者自身の芸道の上達を祈念して「木母寺詣」を行ったことから、芸道上達のお寺として広く庶民の信仰を集めるようになりました。
 ※引用終わり

 境内で、ガラスの覆堂に納められて保存されている梅若堂は、第2次大戦末期の米軍の空襲でも焼けずに残りました。爆弾の破片などによる傷痕を肉眼で見ることができます。かつて戦争があったことを今に伝える貴重な建築物です。
木母寺の建物その他
木母寺の本殿
木母寺の像
木母寺の歴史
木母寺の授与品その他
木母寺の建物その他
木母寺の狛犬
木母寺の自然

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
木母寺の投稿をもっと見る10件
コメント
お問い合わせ