曹洞宗西帰山
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楽しみ方常光寺のお参りの記録一覧

常光寺(じょうこうじ)の概要
• 所在地:東京都江東区亀戸4-48-3
• 宗派:曹洞宗
• 山号:西帰山
• 本尊:阿弥陀如来(行基作と伝わる)
• 創建:天平9年(737年)、行基による開山とされる
• 中興:勝庵
• 改宗:天文13年(1544年)に曹洞宗へ改宗
歴史と特徴
• 常光寺は約1200年の歴史を持つ古刹で、江戸時代には「江戸六阿弥陀詣」の6番目の霊場として栄えました。
• 境内には江戸時代に建立された「六阿弥陀道道標」(延宝7年・1679年)が現存し、江東区の有形民俗文化財に指定されています。
• 亀戸七福神の一つ「寿老人」が祀られており、延命長寿のご利益があるとされています。






江東区亀戸に位置する常光寺(じょうこうじ)は、曹洞宗に属する寺院で、山号は「西帰山」とされています。江戸六阿弥陀巡礼の6番目の霊場として名高く、江戸を出て最初の巡礼地として栄えています。
●歴史と縁起
常光寺の創建は不詳ですが、行基が草創した地として知られ、後に勝庵最和尚によって中興されました。新編武蔵風土記稿によると、本尊の阿弥陀如来は行基の作であり、約六寸の大きさです。脇には観音勢至が安置されています。
●阿弥陀如来とその伝承
常光寺には、行基が彫った六体の阿弥陀如来が祀られており、これは江戸六阿弥陀詣の一環として重要な位置を占めています。江戸時代には、信者たちがこれらの阿弥陀像を巡り、心の安らぎを求める行楽としても知られていました。他の五か所には、西福寺、無量寺、与楽寺、恵明寺、常楽寺があります。
●亀戸七福神としての役割
現在、常光寺は亀戸七福神の一つ、寿老人としても信仰されています。境内の一角には寿老人を祀るお堂があります。
★亀戸七福神巡り 結願です。







江戸六阿弥陀巡礼6番目の霊場で亀戸七福神の寿老人をお祀りしているお寺です。
大仏様や像があり、見どころ満載でした。

山門

御本堂

御本堂

こちらも歴史ある水盤です

六阿弥陀道道標

無量寿塔

無量寿塔
大仏様がいらっしゃいました

石像や塔が並びます

寿老人堂
御開帳はお正月期間のみのようです

御朱印はご本尊と七福神の2種類

ご本尊 六阿弥陀如来の御朱印
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