かめいどてんじんしゃ
亀戸天神社のお参りの記録一覧
最後は江東区にある亀戸天神社様にあがらせていただきました。こちらは菅原道真公を御祭神としてお祀りしています。
創建は寛文二年(1662年)に菅家の子孫、菅原大鳥居信祐公が九州の太宰府天満宮から勧請したのがその始まりと言われています。以来、亀戸天満宮と称されていて関東天神信仰の中枢を占めています。こちらは梅の花がかなり咲いていて、季節の移ろいを感じました。
亀戸天神社⛩️の鷽替神事に行ってきました🐧
土曜日という事もあり、人出がすごかったです💦
無事去年の鷽を納め、今年の鷽を拝受できました(。・ω・。)
御朱印書入れていただきました♪
金太郎飴いただきました🍬
今年の鷽🐧🐧
こちらは参拝の列
拝殿に巨大な鷽🐧
鷽替えの列から📷
やっとこちら側に列が進んできました
去年の鷽を納めしました
蝋梅が咲いてました🌼
謹賀新年。年始は毎年天神様に初詣。早朝8時にはすでに多くの参拝客の列。お札をいただきました。良い一年で過ごせますように!
直書き御朱印いただきました
スカイツリーが晴天に映えます
🅿️あり
春は梅の花と藤の花、秋は菊の花が咲いており「花の天神様」と呼ばれてるそうです。
牛も祀られていて知恵を授かりたいので頭を撫でて来ました♪
お下がりとして飴を頂きました🍬
直書きです。
スカイツリー見えるとテンションあがるっ
春には藤の花がきっと素敵なんだろうなぁ
亀戸天神社は、東京都江東区に位置する神社で、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っています。この神社は、九州の太宰府天満宮に倣って1646年に創建され、以来多くの参拝者に親しまれています。
歴史と由緒
創建の背景: 亀戸天神社は、菅原道真公の末裔である菅原大鳥居信祐によって、太宰府天満宮の神官としての経験を活かし、江戸の本所亀戸村に小祠を設けたことから始まりました。1662年には、現在の社殿や回廊が整備され、約350年以上にわたり「東宰府天満宮」として崇敬されています。
名称の変遷: 亀戸天神社は、創建当初は「東宰府天満宮」と呼ばれ、明治6年に「亀戸神社」、昭和11年に現在の「亀戸天神社」と改称されました。
主な特徴
祭神: 菅原道真公は、平安時代の貴族であり、学問の神として広く信仰されています。彼は政治的な陰謀により左遷され、太宰府で生涯を終えましたが、その後、学問の神として崇められるようになりました。
境内の景観: 神社の境内には、心字池や太鼓橋があり、四季折々の花が楽しめるスポットとしても知られています。特に、梅や藤の名所として有名で、春には梅まつり、藤まつりが開催され、多くの観光客が訪れます。
名物: 亀戸天神社の名物として、葛餅があり、地元の人々に愛されています。葛餅は、文化2年(1805年)に創業した船橋屋が有名で、亀戸餅とも呼ばれています。
東京十社めぐりの七社目亀戸天神社です。
鳥居⛩️です。
男橋です。
弁天社です。
女橋です。
手水舎です。
拝殿です。
拝殿とスカイツリー
御嶽神社の鳥居⛩️です。
御嶽神社です。
能楽堂です。
“菊祭り”開催中との事で参拝しました。七五三で大賑わい“おめでとうございます”。
過去を表す男橋。
現在を表す平橋。
希望の未来を表す女橋。
ご祈祷“満員御礼”。
菊の見頃には早すぎました。
今日は神社にお詣りできないと思ってましたが、駆け込みで間に合いました😁
都会の神社は社務所が遅い時間でも開いてますので助かります😌
藤の花で有名なこちらの神社⛩️
今の季節は菊ですね
菊まつりの準備中でした
夕暮れ時、七五三も、近所の学生さんも、多くの人が参拝されてました☺️
太鼓橋の男橋と藤棚
鳥居を⛩️くぐってスグです
太鼓橋の女橋からの藤棚
以前に藤の花が咲いた時に来た事がありますが、その景色は圧巻ですよ
筆塚 使い古した筆を納めて祈願するんですって
弁天社
御祭神の菅原道真公の5歳の時のお姿だそうです
鷽の碑(うそのひ)
神牛
御嶽神社の裏にあったので気になり写真に収めました
公式のHPにも説明がありません
気になり調べてみました
《おいぬさま》のようで、塩を擦り込むと祈願が成就するとの言い伝え
病気治癒、商売繁盛のご利益があるそうです
境内にあった摂社の狛犬ではとの事
この神社に狛犬が見当たりませんでした
戦災にあった後に発見されたようで、損傷が激しいようです
そのいたいけなお姿に心惹かれました
菊まつりの準備中
まだ早いですね
もうすぐです、賑わいそうですね
菊まつりの印が入ってますね
絵葉書と飴も頂きました
東京都江東区亀戸に位置する亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)は、学問の神様として知られる菅原道真を祀る神社です。通称「亀戸天神」や「亀戸天満宮」として親しまれております。
●祭神と由来
亀戸天神社の主祭神は天満大神(菅公、菅原道真)であり、菅原家の祖神である天菩日命も祀られています。正保年間(1644-1647年)、九州の太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐が天神信仰を広めるために社殿建立を目指しました。1661年、江戸の本所亀戸村に到達し、既存の小祠に道真ゆかりの飛梅で彫った天神像を奉祀したことが、この神社の始まりとされています。
当時、江戸幕府は明暦の大火からの復興を進めており、四代将軍徳川家綱はこの地を鎮守神として祀るように社地を寄進しました。1662年には、太宰府天満宮に倣った社殿や回廊、心字池、太鼓橋などが造営されました。
●祭事と文化
亀戸天神社では、年間を通じて多くの祭事が行われています。特に「うそ替え神事」は有名で、毎年1月24日から25日にかけて行われます。この神事では、木彫りの鷽(ウソ)が授与され、「去年の悪しきはうそとなり、まことの吉にとり替えん」という言い伝えが根付いています。
また、境内には道真が好んだ梅が300本以上植えられており、2月から3月にかけて開催される「梅まつり」や、4月から5月にかけての「藤まつり」では多くの観光客が訪れます。特に藤まつりでは、境内が一面藤色に染まり、太鼓橋からの眺めが楽しめます。
十社巡りを始めたのが令和4年春。のんびりペースと言いながらも、区切りをつけなければ!と、まだ巡っていなかった二社『神田明神』『亀戸天神社』に行きました。
遂に!というより、『ようやく十社目!』です。こちらには、行こうと思った時期が、有名な藤の時期で、人混みを避けたかったので、後に…
となっていたら、今に至ってしまいました^_^、
七五三のご家族が一組、とても可愛い男の子と、笑顔が絶えないご家族に、思わず私も笑みが溢れながらの参拝となりました。
こちらは、御朱印を書き入れて頂けたので、最後をこちらにして良かったです!
十社巡り専用のご朱印帳を預けて待っている間に、授与品を拝見していたら、綺麗な御朱印帳を見たので、紫色の藤の花のご朱印帳を購入して、こちらにも書いていただきました。
東京十社巡り専用のご朱印帳
頂きました^_^
藤の花が美しいこちらの御朱印帳
元准勅祭社の天神信仰担当です。菅原道真公の末裔で太宰府天満宮の神官であった菅原大鳥居信裕という方が、天神信仰を広めるため建立しました。
東の太宰府天満宮として篤い崇敬を幕府からも受け、明治には府社に列格していました。
《一の鳥居》
《梅林》
今の夏の時期は青々と葉が茂っています。と言いつつ多分手前は藤棚。
そして実際太宰府に行ってからわかったことですが、この2つの丸橋で池を渡る参道は太宰府なものを模して作られています。
《弁天社》
太宰府天満宮にある志賀社からの分霊だそうです。
《手水舎》
水は出ています。
《拝殿》🙏
沢山の絵馬が掛けられています。どこの天満宮もやはり受験生から篤く崇敬、というか頼りにされていますね。
《扁額》
この菅原信貞という方は大正、昭和期の太宰府天満宮宮司で、家名の西高辻ではなく氏名の菅原を名乗っています。
《授与所》
朝8時ですが開いていました。
《御嶽神社》
👁チェックポイント‼️
鳥居の横に立っているのは江戸時代の豪商として名高い塩原太助の奉納灯籠です。香川県民(丸亀市民)や金毘羅街道を通ったことのある方々にはお馴染みの、丸亀港にある巨大な太助燈籠の奉納者です。まさかのここの氏子だったとは…神社への寄進や奉納は結構やっていたみたいですね。
《神牛像》
《紅梅殿》
東京都のおすすめ2選🎌
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