かめいどてんじんしゃ
亀戸天神社のお参りの記録一覧
“菊祭り”開催中との事で参拝しました。七五三で大賑わい“おめでとうございます”。
過去を表す男橋。
現在を表す平橋。
希望の未来を表す女橋。
ご祈祷“満員御礼”。
菊の見頃には早すぎました。
今日は神社にお詣りできないと思ってましたが、駆け込みで間に合いました😁
都会の神社は社務所が遅い時間でも開いてますので助かります😌
藤の花で有名なこちらの神社⛩️
今の季節は菊ですね
菊まつりの準備中でした
夕暮れ時、七五三も、近所の学生さんも、多くの人が参拝されてました☺️
太鼓橋の男橋と藤棚
鳥居を⛩️くぐってスグです
太鼓橋の女橋からの藤棚
以前に藤の花が咲いた時に来た事がありますが、その景色は圧巻ですよ
筆塚 使い古した筆を納めて祈願するんですって
弁天社
御祭神の菅原道真公の5歳の時のお姿だそうです
鷽の碑(うそのひ)
神牛
御嶽神社の裏にあったので気になり写真に収めました
公式のHPにも説明がありません
気になり調べてみました
《おいぬさま》のようで、塩を擦り込むと祈願が成就するとの言い伝え
病気治癒、商売繁盛のご利益があるそうです
境内にあった摂社の狛犬ではとの事
この神社に狛犬が見当たりませんでした
戦災にあった後に発見されたようで、損傷が激しいようです
そのいたいけなお姿に心惹かれました
菊まつりの準備中
まだ早いですね
もうすぐです、賑わいそうですね
菊まつりの印が入ってますね
絵葉書と飴も頂きました
東京都江東区亀戸に位置する亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)は、学問の神様として知られる菅原道真を祀る神社です。通称「亀戸天神」や「亀戸天満宮」として親しまれております。
●祭神と由来
亀戸天神社の主祭神は天満大神(菅公、菅原道真)であり、菅原家の祖神である天菩日命も祀られています。正保年間(1644-1647年)、九州の太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐が天神信仰を広めるために社殿建立を目指しました。1661年、江戸の本所亀戸村に到達し、既存の小祠に道真ゆかりの飛梅で彫った天神像を奉祀したことが、この神社の始まりとされています。
当時、江戸幕府は明暦の大火からの復興を進めており、四代将軍徳川家綱はこの地を鎮守神として祀るように社地を寄進しました。1662年には、太宰府天満宮に倣った社殿や回廊、心字池、太鼓橋などが造営されました。
●祭事と文化
亀戸天神社では、年間を通じて多くの祭事が行われています。特に「うそ替え神事」は有名で、毎年1月24日から25日にかけて行われます。この神事では、木彫りの鷽(ウソ)が授与され、「去年の悪しきはうそとなり、まことの吉にとり替えん」という言い伝えが根付いています。
また、境内には道真が好んだ梅が300本以上植えられており、2月から3月にかけて開催される「梅まつり」や、4月から5月にかけての「藤まつり」では多くの観光客が訪れます。特に藤まつりでは、境内が一面藤色に染まり、太鼓橋からの眺めが楽しめます。
十社巡りを始めたのが令和4年春。のんびりペースと言いながらも、区切りをつけなければ!と、まだ巡っていなかった二社『神田明神』『亀戸天神社』に行きました。
遂に!というより、『ようやく十社目!』です。こちらには、行こうと思った時期が、有名な藤の時期で、人混みを避けたかったので、後に…
となっていたら、今に至ってしまいました^_^、
七五三のご家族が一組、とても可愛い男の子と、笑顔が絶えないご家族に、思わず私も笑みが溢れながらの参拝となりました。
こちらは、御朱印を書き入れて頂けたので、最後をこちらにして良かったです!
十社巡り専用のご朱印帳を預けて待っている間に、授与品を拝見していたら、綺麗な御朱印帳を見たので、紫色の藤の花のご朱印帳を購入して、こちらにも書いていただきました。
東京十社巡り専用のご朱印帳
頂きました^_^
藤の花が美しいこちらの御朱印帳
元准勅祭社の天神信仰担当です。菅原道真公の末裔で太宰府天満宮の神官であった菅原大鳥居信裕という方が、天神信仰を広めるため建立しました。
東の太宰府天満宮として篤い崇敬を幕府からも受け、明治には府社に列格していました。
《一の鳥居》
《梅林》
今の夏の時期は青々と葉が茂っています。と言いつつ多分手前は藤棚。
そして実際太宰府に行ってからわかったことですが、この2つの丸橋で池を渡る参道は太宰府なものを模して作られています。
《弁天社》
太宰府天満宮にある志賀社からの分霊だそうです。
《手水舎》
水は出ています。
《拝殿》🙏
沢山の絵馬が掛けられています。どこの天満宮もやはり受験生から篤く崇敬、というか頼りにされていますね。
《扁額》
この菅原信貞という方は大正、昭和期の太宰府天満宮宮司で、家名の西高辻ではなく氏名の菅原を名乗っています。
《授与所》
朝8時ですが開いていました。
《御嶽神社》
👁チェックポイント‼️
鳥居の横に立っているのは江戸時代の豪商として名高い塩原太助の奉納灯籠です。香川県民(丸亀市民)や金毘羅街道を通ったことのある方々にはお馴染みの、丸亀港にある巨大な太助燈籠の奉納者です。まさかのここの氏子だったとは…神社への寄進や奉納は結構やっていたみたいですね。
《神牛像》
《紅梅殿》
さすがに亀戸まで歩くのは無理なので、電車に乗って錦糸町まで。
亀戸天神社まで15分くらいは歩いたでしょうか。
錦糸町駅からでも亀戸駅からでも似たような距離を歩くようでしたので
錦糸町で降りてみました。
トコトコお散歩して無事到着。たくさんの参拝客がいらっしゃって
屋台も出ていたり、にぎわっています。
亀戸だから?お池に亀さんたちが泳いでいたり日光浴していたり
思い思いにゆったりと過ごしているようでほっこりしました。
御朱印は書き入れて頂きました。番号札をもらってから
並んで参拝できました。
宝船というグループの方が阿波踊りパフォーマンスを披露されていたので
見せていただきました。力いっぱい元気に踊っていらっしゃいました。
お祭りにきたようで楽しかったです。
《藤まつり》で高齢化社会を実感。スカイツリーとの競演で藤の美しさも倍増です。
諸説ありますが、くず餅発祥の船橋屋さんのくず餅をぜひ食べてみて下さい
混雑しているからでしょうか。番号札を貰い御朱印帳を預けました
いただいた飴ちゃんと、絵葉書一葉
船橋屋さんのくず餅をテイクアウト。オシャレな容器です
藤みつ豆。500円くらいだったかな
鳥居の朱と花が映えます
GW前でしたがスゴい人出。なかなかお参り出来ません
スカイツリーとの競演
藤まつりは年齢層高め
すごく並んでいた本店。境内にも売店有り
猿まわし。湯島天神でも遭遇。天神さま繋がりかしら
参拝しました。
オリンパスE500
オリンパスE500
ニコンD200
ニコンD200
オリンパスE500
朝の静けさが一変する。
朝一の藤の香りが格別です。
オリンパスE500
参道の辺りは満開では、ないな。
ニコンD200
ニコンD200
オリンパスE500
夜景は全てオリンパスSH-3で、手持ちオート撮影です。
真っ暗になる、ちょっと前が青みがかって良い感じの夜景と個人的に思います。
スカイツリーのライトアップの色は、土曜日(及び催し物時)だけ七変化するらしい?
24時間1320円(クレジットカードOK)この駐車場は有難い。対面のセブンイレブン心強い。ゴールデンウィークここに車中泊して電車で都内を満喫する人もいるかな?亀戸天神無料駐車場(時間制限有り)まで徒歩1分以内。喫煙所、トイレはセブンイレブンでok。
ニコンD200
地下鉄で根岸神社に行きます。
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