さるえじんじゃ
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楽しみ方猿江神社のお参りの記録一覧(5ページ目)

御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
宇迦之御魂命(うがのみたまのみこと)
御由緒
源頼義奥州遠征土岐、家臣の「猿藤太」(さるのとうた)という武将が此の地の入江で力尽きたのを地元の漁師達が手厚く葬り、境内に塚を建た。この縁起により「猿江」の社名となる。康平年中(1058年)頃には、稲荷社として境内地300余坪を有していた。

こちらの神社には鳥居がありません

神猿


手水舎


右側が参集殿
左の窓口で御朱印頂きました

拝殿



書置きです

歩けない距離ではなかったので深川神明宮から徒歩で向かいました。着いた時は昼時。参拝後、ゆっくり境内を散策しましたが、それほど広くはなく、先に宇迦八幡宮に寄って、再度訪れました。特徴的な御朱印を戴きました。アベックの狐様が居ますので探して見て下さい。

鳥居

社号標

由緒書

アベックの狐様




拝殿

手水舎

境内社 社号標

境内社 由緒書

境内社 藤森稲荷神社


馬頭観音社

境内社

ご祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)と、宇迦之御魂命(うがのみたまのみこと)です。
天照大御神は日本国民の総氏神で、皇室の祖神でもあり、太陽が神格化された神様です。宇迦之御魂命は食物や穀物を司る五穀豊穣の神様で、稲荷神や倉稲魂命と同一です。
創建の具体的な年代は不明ですが、平安時代の中期には、広い境内を持つ稲荷社として鎮座していたようです。
平安時代の後期に、源頼義・義家親子の家臣で、数々の奉勝を立てた猿藤太(さるのとうた)という勇猛な武将がこの地の入り江で力尽きてしまい、地元の漁師たちが手厚く葬り、境内に塚を建てました。それにより「猿」と「入り江」の字が取り結ばれ、「猿江」という社名になり、当初は猿江稲荷と呼ばれていたそうです。
現在の社殿は、大正の関東大震災での焼失後、昭和6年に鉄筋コンクリート造りで再建されたもので、日本最古のコンクリート社殿と言われています。
第二次大戦時の空襲でも、周囲は焼け野原だったにも関わらず、この社殿だけは奇跡的に戦災を逃れたそうです。
昭和21年に伊勢大御神を合祀し、社名も猿江神社に改称しましたが、現在も「猿江のお稲荷さん」として人々に厚く信仰されている神社です。
また、境内社の藤森稲荷社は、明治時代に宮内庁の御用材蔵に祀られていたことなどから、木材や建築関係の方からの信仰が厚い神社です。同じく境内社の馬頭観音社は、旅行や交通安全と共に、競走馬などの関係者からも信仰の厚い神社です。





















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