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おのてるさきじんじゃ

小野照崎神社のお参りの記録(11回目)
東京都入谷駅

投稿日:2022年09月01日(木)
参拝:2022年9月吉日
9月になりましたので月詣りに行って来ました😆
本日は5社、2寺まわりました。

1箇所目は小野照崎神社様😺
今月の月詣の御朱印は7月の七夕御朱印と同じ蓄光塗料が塗られていて、暗い所でも楽しめます😊
今日は2匹の猫様に会えました😻
小野照崎神社の本殿
☆本殿☆
小野照崎神社の自然
☆富士塚(下谷坂本富士)☆
7月のお山開きから2ヶ月…青々としています。
この緑の下が溶岩石なんてわからないですよね
小野照崎神社の末社
☆三峯神社·御嶽神社☆
小野照崎神社の末社
小野照崎神社(東京都)
☆境内☆
奥に写っているのは『織姫稲荷神社』
小野照崎神社の動物
猫様その1😺
銀杏の木の下で休憩中😊
小野照崎神社の動物
猫様その2😺
織姫稲荷神社の脇でお昼寝中でした😄
小野照崎神社(東京都)
社務所に飾ってある風鈴🎐
風があったので綺麗な音を奏でていました😊
小野照崎神社の御朱印
☆9月の御朱印☆
小野照崎神社の御朱印
☆特別御朱印 9月『重陽(重陽の節句)』☆
御祭神たちが菊を眺め、菊酒を交わしながら宴を行う姿を御朱印に、道真公の神使の牛は「九月十日」の詠まれた背景にちなみ、御衣を捧げ持ちます。御祭神の小野篁公たちは道真公の詠まれる切ない詩に耳を傾けながら、思い思いに観菊を楽しんでいます😊

重陽の節句とは、旧暦9月9日に行われる「菊づくしの節句」です。
陰陽思想で奇数は「陽」の数であり、陽数の極みである9が重なるおめでたい日を「陽」が「重なる」として、「重陽」と呼ぶようになりました。
道真公は、残菊の宴で「秋思詩」を詠まれた一年後に、配所にて「九月十日」という詩を詠まれています。
「九月十日」は、残菊の宴で天皇に御衣を賜った日を思い返しながら、天皇をお慕いする道真公の思いを綴った詩です。
小野照崎神社の御朱印
☆特別御朱印 9月『秋季例祭』☆
一日歩き続けた御祭神たちが、生い茂る木々のなかを歩き続けた先に目にしたのは、月に照らされて輝く紅葉や景色の美しさ。その情景を、道真公が空から和歌にして詠みあげます。御祭神たちは疲れた身体にしみいるような綺麗な光景に元気をもらい、再び歩きはじめるのです…

9月は、上野照崎から現在の入谷の地へ御遷座した大事な記念の月です。こちらの御朱印は、上野のお山から入谷の地への御遷座の道中をしたためています。
御朱印に登場するこちらの和歌は道真公の御詠歌です😊
小野照崎神社の御朱印
☆特別御朱印 9月『雅楽の夕べ』 ☆
中秋の夜空の下、御祭神の小野篁公は絶賛お月見中😊
月にはウサギ🐰の代わりに、お馴染み干支のイノシシ🐗と境内のネコ😺さんが元気にお餅をつく姿が😄いつも月で餅をついているウサギは今夜は仕事から離れ、お団子とともにお月見をしています🐰

秋季例祭の奉祝行事として毎年9月23日に本殿前に特設舞台を設えて行われる「雅楽の夕べ」をモチーフにした御朱印です。こちらの御朱印には雅楽の「嘉辰かしん」という朗詠ろうえい曲の歌詞があしらわれています。
小野照崎神社の御朱印
☆特別御朱印 9月『月詣』☆
御祭神や神社の動物たちが大きな月を眺めて月詣😊
見事な満月の下、月見団子を供え、月見を楽しむ御祭神の小野篁公。月のうさぎは餅をつき、天女スタイルのイノシシ🐗と空から祝福します😊

「月詣」特別御朱印に添えられた和歌は、月を空から楽しむ道真公が詠まれたものです😊
小野照崎神社の御朱印
暗くした時の御朱印😆
最初に投稿したものより明るくしました。
綺麗に写ってるものが見たい方は小野照崎神社様のHPへ😊

すてき

御朱印

令和4年 特別御朱印9月 『重陽』
令和4年 特別御朱印9月 『重陽』
令和4年 特別御朱印9月『秋季例祭』
令和4年 特別御朱印9月『秋季例祭』
令和4年 特別御朱印9月 『雅楽の夕べ』
令和4年 特別御朱印9月 『雅楽の夕べ』
令和4年 特別御朱印9月 『月詣』
令和4年 特別御朱印9月 『月詣』
令和4年 特別御朱印9月 『月詣』
令和4年 特別御朱印9月 『月詣』

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